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茶道の表千家による「献茶式」が県内で7年ぶりに行われました。
盛岡八幡宮で行われた東北6県の献茶式には、同門の会員ら約700人が集まりました。
茶の湯文化の普及と発展が目的で、コロナ禍の休止期間を経て、県内では7年ぶりの開催となりました。
拝殿では、京都から訪れた表千家15代目家元の猶有斎宗匠がお点前を披露し、
金の茶碗に濃茶を、銀の茶碗に薄茶をたてて神前に供えました。参列した人たちはその姿に見入っていました。
来年は宮城県での開催を予定しているということです。
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