入江議長を再選 副議長には村上議員 市議会臨時会【山口】

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入江議長を再選 副議長には村上議員 市議会臨時会【山口】(宇部日報) - Yahoo!ニュース

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宇部日報

山口市議会は17日、5月臨時会を開き、

 

議長に入江幸江議員(72)=未来志行山口=、副議長に村上満典議員(56)=公明=を選出した。

 

入江議長は再選で2度目、村上副議長は2021年4月~22年4月以来2度目の就任。

 

正副議長の任期は慣例で2年。

 

2年間の任期満了に伴う議会運営委員会と総務、教育民生など常任委員会の選任も行われ、新体制が整った。  

 

議長選は31人の全議員により単記無記名方式で行われた。

 

得票数は入江議員が15票、瀧川勉議員(県都創生山口)が11票、村上議員が5票。無効票は無かった。  

 

同日、冨田正朗副議長の辞任の申し出を承認。同方式により全議員で選挙を実施。

 

村上議員が18票、竹中一郎議員(地域政党やまぐちの風)が11票を獲得した。

 

無効が2票あった。  

 

入江議長は03年の旧山口市議選で初当選し、合併をまたいで6期目。22年5月に初の女性議長に就いた。

 

「再び議長の職務に就き、これから2年間、市議会の発展のため、力を尽くす」とあいさつ。

 

06年に初当選し、5期目の村上副議長は「市議会のため、議長の手足となって尽力する」と述べた。  

 

臨時会は、今年度一般会計補正予算案に加え、当日提出された監査委員選任など6件をそれぞれ

 

可決、承認、同意して閉会した。

 

監査委員には馬越帝介議員(未来志行山口)が選ばれた。  

 

議運委と常任委の正副委員長は次の通り。

 

(敬称略、◎印は委員長) 

 

▽議運=◎原真也、山本浩二

 

▽予算決算=◎村上満典、原真也

 

▽総務=◎山見敏雄、大來尚順

 

▽教育民生=◎椙山俊哉、栗林正

 

▽生活環境=◎野村雄太郎、倉増賢治

 

▽農林建設=◎山本敏昭、安河内淳朗

 

最終更新:宇部日報

 
私のコメント :  令和6年5月18日、山口市議会は17日、5月臨時会を開き、山口市議会議長に入江幸江議員(72)=未来志行山口=、山口市議会副議長に村上満典議員(56)=公明=を選出した。
 
令和6年5月17日、山口市 総務部 職員より、私のもとへ、連絡が入り、今回、その連絡されてきている 内容に沿って、山口市 文化財保護課 古谷 職員と私は、対談を行った。
 
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No.10 山口市議会議員 瀧川 勉さん

No.10 山口市議会議員 瀧川 勉さん

サンデー山口:No.10 山口市議会議員 瀧川 勉さん (tencho.cc)

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市議は市民と行政のパイプ役との考えから、地域の集会などに積極的に顔を出し、生活者の声に耳を傾ける姿勢に徹する。そして、その声を行政に届け、市民が主役となるまちづくりを目指す。


「市を活性化させるには、市民一人ひとりがまちづくりを考えて取り組み、それを行政が支えていくのが理想。『自分たちが何を言っても変わらない』と悲観的にならず、自分たちの地区を良くするために頑張ってほしい」と話す。


2市4町の合併を推進する理由は、経費削減につながるから。

 

現在6人ずついる首長、助役、収入役が各1人になるのをはじめ、議員数、職員数も減らすことが出来る。

 

それによって浮いた予算を子育て支援や介護福祉制度の充実などに充てる方が市民のためになると指摘。

 

「民間企業は生き残るために必死に頑張っている。住民サービスを低下させてはいけないが、行政も企業的な感覚を持ち、ムダをなくす努力が必要だろう」と、経営者ならではの発想で改革の必要性を訴える。


また、山口の歴史・文化を一つにまとめ、全国に誇れる「観光山口」の構築することも、まちの活性化には欠かせないと考えている。

1962年山口市生まれ。山口農業高校を中退後、89年に瀧川組を設立。

 

02年度山口青年会議所理事長。41歳。