【LIVE配信中】「核のごみ」文献調査受け入れ表明 玄海町長
2024年5月10日 11時59分 、NHK NEWS WEB より
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原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日、第1段階となる「文献調査」を受け入れる考えを表明しました。
文献調査の受け入れは全国で3例目で、原発が立地する自治体としては初めてとなります。
【11時半〜LIVE】玄海町長会見
高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し続けることから、地下300メートルより深くに埋めて最終処分することが法律で決まっていて、処分地の選定に向けた調査は3段階で行われます。
玄海町では第1段階にあたる「文献調査」をめぐって4月、調査の受け入れを求める請願が町議会で採択され、今月1日には国が調査の実施を町に申し入れていました。
こうした中、玄海町の脇山町長は先ほど記者会見を開き「町議会での議論や国からの申し入れを受け熟考した結果、文献調査を受け入れる決断をした」と述べ、調査を受け入れる考えを表明しました。
その上で「全国で議論が高まり、取り組みが進む一石となればと思っている。なし崩し的に最終処分場になることはないと考えていて、お金目的で調査を受け入れるものではない」と自らの考えを説明しました。
文献調査の受け入れは北海道の寿都町と神恵内村に続いて全国で3例目です。
玄海町には九州電力の玄海原発が立地していますが、原発が立地する自治体が調査を受け入れるのは初めてとなります。
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駐日インド大使のシビ・ジョージ氏、佐賀県の山口祥義知事を訪問 知事「県立大の理工系人材育成で連携を」
2024/03/04 21:40、佐賀新聞 配信より
大田浩司
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山口祥義知事(右)と面会し、インドへの投資が進むよう協力を求めたシビ・ジョージ駐日インド大使=県庁
駐日インド大使のシビ・ジョージ氏(57)が4日、佐賀県の山口祥義知事と面会し、県内企業によるインド進出に向けて協力を求めた。県立大設立を目指す山口知事は、優れた理工系人材を輩出していることで知られるインドの大学との連携を提案、シビ氏は前向きに検討する意向を示した。
大使によると、インドに進出した日系企業は約1500社で、県内企業は2社にとどまるという。大使に就任した22年11月から3年間で1万5千社までに伸ばすことを目標に全国の自治体を訪問している。
「大企業だけでなく、佐賀の中小企業も進出を」とシビ氏。県内でのビジネスセミナー、経済友好議員連盟の発足、経済・教育関係者による視察団派遣などの協力を求めた。
山口知事は「県立大では理工系を大事にするプログラムを作りたい。インドのような理工系で、交渉上手な人たちを育成したいので、大学間連携で協力を」と提案した。
終了後、取材に応じたシビ氏は「若くて優秀な人材がたくさんおり、つなげていきたい。インドではデジタルトランスフォーメーションが起きており、この分野の協力は強化できる」と意欲を示した。
大場芳博県議会議長、佐賀商工会議所の陣内芳博会頭とも面会した。
(大田浩司)
私のコメント : 令和6年5月10日、山口県 国際課 副課長と私は、対談した。
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駐日インド共和国特命全権大使の表敬訪問について
ページ番号:0256227 更新日:2024年5月2日更新
駐日インド共和国特命全権大使の表敬訪問について - 山口県ホームページ (yamaguchi.lg.jp) 配信より
駐日インド共和国特命全権大使が、下記のとおり表敬訪問されます。
記
1 来訪者
シビ・ジョージ 駐日インド共和国特命全権大使 ほか
2 日時・場所
(1)知事表敬訪問
5月9日(木曜日)13時00分から13時20分 知事応接室
(2)議長訪問
5月9日(木曜日)13時50分から14時10分 議会棟貴賓室
3 大使略歴
1993年 外務省入省
2017年 駐スイス、バチカン、リヒテンシュタイン公国 大使
2020年 駐クウェート大使
2022年から 駐日インド特命全権大使
国際課
Tel:083-933-2347
Fax:083-933-2358
Mail:a12900@pref.yamaguchi.lg.jp
〇 昭和の大戦とあの東京裁判
平川祐弘/河出書房新社
〇 敗戦国・日本とドイツ 戦後70年でなぜ差がついたのか
クライン 孝子/祥伝社
〇 太平洋戦争と日独戦時同盟:真珠湾攻撃からドイツの降伏まで
ベルント・マルティン/ミネルヴァ書房
〇 最悪の戦場ビルマ戦線 (光人社ノンフィクション文庫 863 ビルマ戦記 1)
丸編集部/潮書房光人新社
〇 死守命令: ビルマ戦線「菊兵団」死闘の記録 (光人社ノンフィクション文庫 1020)
田中 稔/潮書房光人新社
〇 インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか (文春新書)
笠井 亮平/文藝春秋
〇 インパール作戦 弓兵団の軌跡
武馬怜子/PAD
〇 元帥寺内寿一 (1978年)
〇 アーロン収容所 改版 - 西欧ヒューマニズムの限界 (中公新書 3)
会田 雄次/中央公論新社
〇 インド国民軍: もう一つの太平洋戦争 (岩波新書)
〇 資料集インド国民軍関係者聞き書き
長崎暢子,田中敏雄/研文出版
〇 越境兵士の政治人類学――英国陸軍グルカ兵の軍務と市民権
上杉妙子/春風社
〇 サージャント・グルカ (C★NOVELS)
谷甲州/中央公論新社
私のコメント : 令和6年5月10日、外務大臣 官房総務課、外務省 密約書 不在 問題、東京裁判、寺内寿一元帥、インパール作戦 等 国、ドイツ総領事館 文化部 等 から すでに、その 連絡をされてきている 外交 内容もあり、その後、この度、シビ・ジョージ駐日インド駐日特命全権大使が 山口県知事、並び、山口県議会議長に 面会をされ 対応 経緯 対談されている事柄 等 も あり、山口県 国際課 オカ 副課長 と私は、対談する。
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経済分野で一層交流を駐日インド特命全権大使が村岡知事表敬 2024年05月10日 06時00分
経済分野で一層交流を/駐日インド特命全権大使が村岡知事表敬 / 山口新聞 電子版 (minato-yamaguchi.co.jp) 配信より
村岡嗣政知事(右)と懇談するシビ・ジョージ駐日インド特命全権大使=9日、県庁
シビ・ジョージ駐日インド特命全権大使が9日、県庁に村岡嗣政知事を訪ね、経済分野などでの一層の交流拡大を呼びかけた。
県国際課によると、シビ大使は2022年から現職。
就任あいさつで全国の都道府県を順次回っており、山口県訪問は初めて。
シビ大使は、インドと日本との関係が近年より深化し、多くの日系企業が進出している点に触れ、
「インドの経済圏は成長しており、特に中小企業に(進出を)検討して・・・
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「山口県内の企業のインド進出を!」インド駐日特命全権大使が知事表敬
5/9(木) 19:49 KRY山口放送 配信より
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KRY山口放送
世界一の人口を背景に経済成長著しいインド。
その駐日特命全権大使が村岡知事を表敬し、県内企業のインド進出を目指すビジネスセミナーをこの秋にも開催したいと提案しました。
シビ・ジョージ駐日インド特命全権大使は就任翌年の去年から全国の県知事を表敬しています。
シビ全権大使は安倍元総理とインドのモディ首相が交わした特別戦略的グローバル・パートナーシップが10年目を迎えたことに触れ、次のように話しました。
「東京だけが日本ではない。地域との交流も深めたい」
「2024年のうちに山口県と協力したビジネスセミナーを開催したい」
インドには現在、ユニクロなど1500の日系企業が進出しているものの今後、1万5000まで増やしたいとしてシビ全権大使は9月か10月を目標にITやデジタル、食品加工などの分野で中小企業を対象にしたビジネスセミナーを県内で開催したいと提案しました。
また、東京のインド大使館でもビジネス関係者を集めた「山口県デー」を開催したいと矢継ぎ早に村岡知事へ提案。
知事も「積極的に検討したい」と応えました
(シビ全権大使)
「初めて山口県を訪問しました。非常に美しいという印象で非常に良い思い出ができそうです」
シビ全権大使は若者の交流を強めていきたいとして、山口大学などにも表敬しました。
最終更新:5/9(木) 19:49 KRY山口放送
私のコメント : 令和6年5月9日、シビ・ジョージ駐日インド特命全権大使は、全国の県知事を表敬しています。
シビ・ジョージ駐日インド駐日特命全権大使が 山口県知事を表敬し、インドには現在、ユニクロなど1500の日系企業が進出しているものの今後、1万5000まで増やしたいとしてシビ全権大使は9月か10月を目標にITやデジタル、食品加工などの分野で中小企業を対象にしたビジネスセミナーを県内で開催したいと提案しました。
シビ・ジョージ駐日インド大使は交流を強めていきたいとして、山口大学などにも表敬しました。