秋田の高校生12人 腹痛などで搬送 太白区のホテル

 

秋田の高校生12人 腹痛などで搬送 太白区のホテル|NHK 宮城のニュース

配信より

 

5日午前、仙台市太白区のホテルで部活動の遠征で訪れていた秋田県の高校生が相次いで腹痛などを訴え、男女12人が市内の病院に運ばれました。


消防などによりますといずれも意識はあり、会話ができる状態だったということです。

仙台市消防局によりますと午前7時半ごろ、仙台市太白区にあるビジネスホテルで「10人が体調不良を訴えている」と宿泊客から消防に連絡がありました。


体調不良を訴えたのは秋田県から部活動の遠征に来ていた県立秋田南高校の男子バスケットボール部の部員やマネージャーで腹痛や吐き気などを訴え、男女12人が仙台市内の病院に運ばれましたが、消防によりますといずれも意識はあり、会話ができる状態だということです。


ホテルには5日朝、複数の消防車などが駆けつけて玄関前にテントが張られ、救急隊員などが対応に当たっている様子が確認されました。


秋田南高校によりますと、部員たちは3日から2泊3日の予定で仙台市内に滞在していて高校では同行していた顧問から詳しい状況を確認しているということです。


仙台市保健所は食中毒の可能性もあるとみて学校などの関係者に聞き取りを行うなどして原因を調べています。

 

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入院中の太田裕美、年内活動休止へ 11月に50周年も「治療に専念」 一部憶測には反論

2024/05/01 08:11

https://www.sanspo.com/article/20240501-OEF4GZXF7NALTO7ETD4MVUDC3A/
配信より

太田裕美

「木綿のハンカチーフ」などで知られる歌手、太田裕美(69)が4月30日、ソニーミュージックの公式サイトを通じてコメントを発表。

年内の活動を休止し、治療に専念する意向を明かした。

太田は4月17日に体調不良のため入院したことを発表しており、6月に予定していたコンサート2公演は出演を見合わせると伝えていた。

太田は具体的な病名などを明らかにしなかったが、「地獄の釜の蓋に足を引っ掛けて、危うく中に落ちそうになりましたが、奇跡的なタイミングのよさで、林基弘先生と丸山隆志先生という二人の名医に出会い、切らずに治す最先端の脳治療システム『ZAP−X(ザップ・エックス)』によって、救っていただきました。おかげさまで、まだ生きています」と報告。

復帰時期については「すでに入院生活も長くなりましたが、覚悟を決めて、今年いっぱいは、周りの人たちに助けてもらいながら治療に専念することにしました。今年11月1日で『50周年』を迎えますが、それを記念する活動には、来年年明けからあらためて、笑顔で務められるよう、今はしっかりと静養に努めたいと考えています」とつづった。

続けて一部の憶測には反論。

「SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりませんし、これまでコロナに罹ったことも一度もありません。事実と反することが伝わっていくのはとても悲しいので、やめていただきたいです」

と注意喚起し、

「しばらくはみなさまとお会いできませんが、日々着実に快方に向かっておりますので、どうかご安心ください」

と呼びかけた。