IHIエアロ 本社を冨岡に ロケット開発

杉浦達朗

 

IHIエアロ 本社を冨岡に ロケット開発 [群馬県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

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群馬県

 

 宇宙関連機器メーカー「IHIエアロスペース」(東京)が、4月に本社を群馬県富岡市へ移転することがわかった。

 

同社は重工大手「IHI」(同)の子会社で、群馬ゆかりの中島飛行機にも縁がある。

 

山本一太知事は28日の記者会見で移転の連絡を受けたことを明らかにし、

 

「うれしいニュース。県としてもいろんな連携をしていきたい」と歓迎した。

 

 IHIエアロスペースは、戦前の中島飛行機の流れをくむ日産自動車の宇宙航空部門を前身とする。

 

宇宙航空部門は、1998年に東京から移転し、富岡に拠点を構えた。

 

2000年には部門が現IHIへ事業譲渡され、08年に現在の社名になった。

 

 現在、本社は東京にあるが、富岡事業所が同社唯一の生産拠点で、

 

日本の基幹ロケット「イプシロン」や民間ロケット「カイロス」などの開発に関わってきた。

 

県によると、27日に同社から本社移転を伝えられたといい、4月1日にある株主総会で正式決定するという。

 

(杉浦達朗)

 

私のコメント :  令和6年4月17日、政府は2023年6月に「水素基本戦略」を改定した。値差支援、拠点整備支援(大規模サプライチェーン構築に向け、15年間で15兆円規模)を明記している。

 

LNG(液化天然ガス)においては、対石油で割高ながらも輸入が拡大している。税制優遇・補助金や総括原価方式を採用した政府支援により、1970年代から2020年にかけてLNG輸入価格が低下している。

 

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浅子 和美,西川 俊作/東洋経済新報社

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西川 俊作/毎日新聞社

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西川 俊作/慶應義塾大学出版会

〇 長州の経済構造 1840年代の見取り図 (慶応義塾大学産業研究所選書)
西川 俊作/東洋経済新報社

〇 日本経済の200年
西川 俊作/日本評論社

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西川 俊作/慶應義塾大学出版会

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〇 壱岐・対馬紀行 (私の日本地図 15)
宮本 常一,香月 洋一郎/未来社

〇 韃靼の馬 上 (集英社文庫)
辻原登/集英社

〇 韃靼の馬 下 (集英社文庫)
辻原登/集英社

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横瀬 豊彦/北辰堂出版

〇 対馬藩士の明治維新
桟原 冨士男/櫂歌書房

 

 

 

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島根に入ると「裏金~」と自民批判 おわびから始まる補選での逆風

有料記事自民

 

小手川太朗 川辺真改

 

島根に入ると「裏金~」と自民批判 おわびから始まる補選での逆風 [自民]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

配信より

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錦織功政氏の出陣式で、裏金問題について頭を下げる自民党の小渕優子選対委員長=2024年4月16日午前9時15分、松江市、上田潤撮影

写真・図版

 

 岸田政権の行く末を大きく左右する衆院トリプル補選が始まった。

 

裏金事件での党勢低下を受け、2敗が確定した自民が、島根1区で議席を守れるかが最大の焦点。

 

野党にとっては次の衆院選を見据えた前哨戦となる。

 

 自民党幹部を代表して新顔の応援に入った小渕優子・選挙対策委員長は「おわび」から始めなければならなかった。

 

16日午前9時過ぎ、松江市島根県庁前。

 

「大変な政治不信を招いている。多くのみなさんから批判、心配を頂き、ご苦労をおかけしている。おわび申し上げる」

 

 細田博之衆院議長の死去を受けた島根1区では自民の「1勝」がかかる。

 

岸田文雄首相も選挙区入りする予定で、総力戦となるはずだが、士気は高まっていない。

 

二階派の閣僚経験者は15日、首相と距離を置く無派閥の有力議員が応援要請を断ったとの報を聞き、「誰も応援に行きたくない」と漏らした。