五輪発祥のギリシャで採火式、パリへと至る聖火リレーがスタート…開幕まで100日

 

五輪発祥のギリシャで採火式、パリへと至る聖火リレーがスタート…開幕まで100日 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

配信より

 

【オリンピア(ギリシャ西部)=平地一紀】パリ五輪の聖火の採火式が16日、五輪発祥の地・ギリシャのオリンピアで行われ、パリへと至る聖火リレーがスタートした。

 

7月26日の五輪開幕まで17日で100日となる。

女性から聖火を受け取るリレー第1走者のヌトゥコス選手(16日、オリンピアで)=平地一紀撮影
女性から聖火を受け取るリレー第1走者のヌトゥコス選手(16日、オリンピアで)=平地一紀撮影

 

式典は古代オリンピア競技場周辺で開催され、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長らがあいさつ。

 

 巫女

 

 

みこ 姿の女性が凹面鏡で日光を集めて火をおこすのが通例だが、曇り空のため、事前に採火した予備が使用された。

 

 聖火を渡されたギリシャの第1走者で2021年東京五輪ボート(ローイング)男子シングルスカルの金メダリスト、ステファノス・ヌトゥコス選手(27)は「トーチを運んでいる時は、泣き出したいくらい心が揺さぶられた」と語った。

 

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2023-11-23 07:26スポーツ

第1走者は東京金メダリスト=ローイングのヌトゥコス―パリ五輪聖火リレー

第1走者は東京金メダリスト=ローイングのヌトゥコス―パリ五輪聖火リレー | 時事通信ニュース (jiji.com)

配信より

 

【パリ時事】

ギリシャのオリンピック委員会は22日、パリ五輪の聖火リレーの第1走者をステファノス・ヌトゥコス(ギリシャ)が務めると発表した。

 

2021年東京五輪のローイング男子シングルスカルの金メダリスト。


来年4月16日に同国のオリンピアで採火式が行われ、

 

同26日までギリシャ国内でリレーを行った後に聖火はフランスに到着する。

 

フランスでのリレーは5月9日に南部マルセイユから始まる。 


[時事通信社]