11日朝、山口市の沖合で、漁船が転覆しているのが見つかり、この船に乗っていた男性2人が救助されましたが、1人が意識不明の重体だということです。
11日午前7時16分ごろ、山口市秋穂の南におよそ19キロの沖合を航行していた外国船籍の船から、「漁船が転覆していて海に1人が落ちている」という通報が海上保安本部に寄せられました。
徳山海上保安部によりますと、海に転落した男性は、近くを航行していた別の船に救助され、意識もはっきりとしていて命に別状はないということです。
男性が、「船に2人で乗っていた」と話したことから、海上保安部が転覆した漁船を捜索したところ、船内から男性1人が意識不明の重体の状態で見つかり、病院に搬送したということです。
海上保安部は、当時の海の状況や漁船が転覆した原因を調べています。
私のコメント : 令和6年4月11日、山口県 交通政策課、山口県情報公開審査会 会議録 と 私との間における その一連における 各 対応もあり、山口県 交通政策課 副課長と私は、対談した。