辞職願を提出した静岡県の川勝知事、リニア開通に「足を引っ張っていることは一度もない」

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辞職願を提出した静岡県の川勝知事、リニア開通に「足を引っ張っていることは一度もない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

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記者会見で、辞職の理由などについて説明する静岡県の川勝知事(10日午後、静岡県庁で)

 

職業差別と受け取れる不適切な発言で批判を受けた静岡県の川勝平太知事(75)が10日、県議会の中沢公彦議長に辞職願を提出した。議長は県選挙管理委員会に通知した。知事選は5月9日告示、同26日投開票が濃厚で、県選管は11日にも委員会を開き日程を決める。

 

川勝知事は地方自治法の規定で5月9日をもって退職する。当初は県議会6月定例会で辞職する意向を示していたが、前倒しした理由について、この日の記者会見で「私の発言で県民に大変迷惑をかけているので、なるべく早く、県政の空白を短くするということで提出した」と説明した。

 

県議会の中沢議長(右)に辞職願を提出する川勝知事(10日午前、静岡県議会棟で)

 

辞職願の提出前には報道陣に心境を聞かれ、明智光秀の娘で関ヶ原の戦いの前に自害した細川ガラシャの辞世の句「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」を詠んだ。知事は会見で「素晴らしい辞世の句で、とっさに出てきた。行動規範として持っていた」と語った。

 

知事は辞職決断の理由に、JR東海のリニア中央新幹線品川―名古屋間の2027年開業断念を挙げており、この日も「一つめどがついた」と説明。沿線自治体から反発や疑問の声が出ていることには、「早期開通に対して足を引っ張っているということは一度もない」と反論した。

 

【関連記事】

 
私のコメント :  令和6年4月10日、職業差別と受け取れる不適切な発言で批判を受けた静岡県の川勝平太知事(75)が10日、静岡県議会の中沢公彦議長に辞職願を提出した。川勝平太静岡県知事は地方自治法の規定で5月9日をもって退職する。
 
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「SLやまぐち号」5月から運転再開 JR西日本が発表

 

「SLやまぐち号」5月から運転再開 JR西日本が発表|NHK 山口県のニュース
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JR西日本は山口県と島根県を結ぶ観光列車の「SLやまぐち号」について、けん引する蒸気機関車「D51」の修理が終わり、5月から運転を再開すると発表しました。

新山口駅と島根県の津和野駅の間のおよそ63キロを結ぶ観光列車の「SLやまぐち号」は、けん引する蒸気機関車「D51」の石炭や水を積んで走る「炭水車」が故障したためおととしから運休しています。


JR西日本は10日の会見でこのほど修理が完了し、5月3日からおよそ2年ぶりに「SLやまぐち号」の運転を再開すると発表しました。


運転は土日と祝日を中心に1日1往復行われる予定で、4月22日からインターネットや窓口で指定席券の販売が始まります。
 

JR西日本中国統括本部の藏原潮本部長は「運転が再開できることは非常にうれしく、沿線から多くの人が出迎える様子が目に浮かぶ。山口県内の観光の活性化に少しでも役立ちたい」と話していました。


また、10日の会見では二酸化炭素の排出削減のため今年度中にJR岩徳線でJR西日本の営業車両としては初めてバイオディーゼル燃料を使った走行試験を行うことも発表されました。

 

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【山口県】出光興産 CO2削減に一歩前進 アンモニア燃焼実験、国内初

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【山口県】出光興産 CO2削減に一歩前進 アンモニア燃焼実験、国内初(日刊新周南) - Yahoo!ニュース

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日刊新周南

アンモニア燃焼時のナフサ分解炉内(出光興産ホームページより)

 

山口県周南市の出光興産㈱徳山事業所(三品鉄路所長)は2月、操業中のナフサ分解炉で、

 

国内初となるアンモニア燃焼の実証実験を実施した。

 

燃料を既存の化石燃料から置き換えても、燃焼することを確認した。  

 

アンモニアは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないことから新しい燃料として期待を集めている。

 

一方、石油や石炭などの化石燃料に比べ、発熱量が低く着火性に劣るとされる。

 

燃焼時に発生する窒素酸化物の抑制も必要で、国内では主に試験用設備などで燃焼技術の開発が進められている。  

 

同社は脱炭酸社会の実現に向け、2021年に既存設備を活用したアンモニアサプライチェーン構築の共同検討を開始。

 

先月、アンモニアの貯蔵タンクや配管などの中間供給設備、ナフサ分解炉などのアンモニア燃焼設備が完成した。  

 

今回、操業中のプラントでは国内で初めてアンモニアを燃やした。

 

ナフサ分解炉は排気ガス中の窒素酸化物を抑制する脱硝設備を持たないものの、アンモニア専用のバーナーや燃焼制御などで、窒素酸化物の排出量が環境規制基準を満たすことを認め、化石燃料と遜色のない燃焼性を確かめた。

 

【関連記事】

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【周南】出光興産 CO2削減に一歩前進 アンモニア燃焼実験、国内初

経済周南市 2024年03月28日


https://www.shinshunan.co.jp/news/economy/shunan/202403/034111.html

 山口県周南市の出光興産㈱徳山事業所(三品鉄路所長)は2月、操業中のナフサ分解炉で、国内初となるアンモニア燃焼の実証実験を実施した。

燃料を既存の化石燃料から置き換えても、燃焼することを確認した。

 アンモニアは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないことから新しい燃料として期待を集めている。

一方、石油や石炭などの化石燃料に比べ、発熱量が低く着火性に劣るとされる。燃焼時に発生する窒素酸化物の抑制も必要で、国内では主に試験用設備などで燃焼技術の開発が進められている。

 同社は脱炭酸社会の実現に向け、2021年に既存設備を活用したアンモニアサプライチェーン構築の共同検討を開始。先月、アンモニアの貯蔵タンクや配管などの中間供給設備、ナフサ分解炉などのアンモニア燃焼設備が完成した。

 今回、操業中のプラントでは国内で初めてアンモニアを燃やした。

ナフサ分解炉は排気ガス中の窒素酸化物を抑制する脱硝設備を持たないものの、アンモニア専用のバーナーや燃焼制御などで、窒素酸化物の排出量が環境規制基準を満たすことを認め、化石燃料と遜色のない燃焼性を確かめた。

私のコメント : 令和6年3月28日、山口県 労働政策課 三木副課長と私は、対談する。

令和6年3月28日、外務省 いわゆる 密約書不在 問題に、その行政内容がかかり、山口県 観光スポーツ文化部 国際課 高松副課長と私は、対談する。

 

令和6年3月28日、外務省 いわゆる 密約書不在 問題に、その行政内容がかり、山口市 文化財保護課 河村主幹のもとに、連絡を入れる。

令和6年3月28日、外務省 いわゆる 密約書不在 問題に、その行政内容がかり、山口市 収納課 谷野様と私は、対談した。

令和6年3月26日、山口県下関市の沖合で韓国籍のケミカルタンカーが転覆した事故に関する報道 等 については、わかりやすい説明、その一連における 防災対策について、現在に至っても、山口県民に対し、無いため、山口県 防災危機管理課 防災企画班 班長 河内主査と私は、対談する。その後、山口県 防災危機管理課 危機対策班 班長 剱物主幹と私は、対談を行った。
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令和6年3月20日、韓国政府は、山口県下関市の沖合で11人が乗った韓国籍のケミカルタンカーが転覆した事故を受け、在外国民保護対策本部を立ち上げた。
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