ＪＳＡで韓国側も拳銃携帯を再開 北朝鮮軍の武装に対抗

ＪＳＡで韓国側も拳銃携帯を再開　北朝鮮軍の武装に対抗

共同通信 2023年12月20日 08:39

ＪＳＡで韓国側も拳銃携帯を再開　北朝鮮軍の武装に対抗（共同通信）｜熊本日日新聞社 (kumanichi.com)

配信より

　南北軍事境界線がある板門店で警戒する韓国軍と米軍の兵士ら＝２０１７年７月（ＡＰ＝共同）

　【ソウル共同】

韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店の共同警備区域（ＪＳＡ）で北朝鮮軍人が拳銃携帯を再開したことを受け、対峙する在韓国連軍司令部の警備要員らも再び拳銃を携帯し始めた。韓国メディアが２０日までに伝えた。

今月初めに韓国政府が再武装を要請。同司令部は１９日に「民間人と軍人を守る再武装の権限と資格を与えた」と表明した。

　韓国は１１月、北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げを受け、２０１８年９月に文在寅前政権下で結ばれた南北軍事合意の効力を一部停止。

北朝鮮は対抗して境界線付近に戦力を再配備し、ＪＳＡでの拳銃携帯も再開したとされる。合意で進められた非武装化を白紙化したもようだ。

私のコメント　:  令和6年3月30日、韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店の共同警備区域（ＪＳＡ）で北朝鮮軍人が拳銃携帯を再開したことを受け、対峙する在韓国連軍司令部の警備要員らも再び拳銃を携帯し始めた。北朝鮮は対抗して境界線付近に戦力を再配備し、ＪＳＡでの拳銃携帯も再開したとされる。合意で進められた非武装化を白紙化したもようだ。

令和6年3月29日、山口県庁に行き、山口県　国際課　高松副課長　と私は一日に、二回、面談をした。