4月28日投票 衆院島根1区補欠選挙 立候補手続きの説明会

 

4月28日投票 衆院島根1区補欠選挙 立候補手続きの説明会|NHK 島根県のニュース

配信より

 

来月(4月)28日に投票が行われる衆議院島根1区の補欠選挙について、12日、県庁で立候補手続きの説明会が開かれました。

説明会には、立候補を予定している4つの陣営が出席しました。


はじめに、県選挙管理委員会の大野敏之 委員長があいさつし、「島根県では初めての衆議院議員の補欠選挙で過去に例のない選挙になるが、有権者の信頼を損なうことがないよう、執行に万全を尽くします。皆さまも法律に基づいて明るくきれいな選挙を行うようお願いします」と述べました。


さらに、おととし(令和4年)に公職選挙法が改正され、県内でも衆議院の小選挙区の区割りが変更されましたが、この変更は次の総選挙から適用されるため、今回の補欠選挙はこれまでの区割りで行われることにも触れました。


続いて、選挙管理委員会の担当者が選挙に関する今後のスケジュールを確認したあと、立候補を届け出る際に提出する書類や、選挙運動で車両を使ったり、事務所を設置したりする際に必要となる手続き、それに、政見放送や経歴放送などについて説明しました。


衆議院島根1区の補欠選挙は、来月16日に告示され、28日に投開票が行われます。

 

私のコメント :  令和6年3月12日、衆議院島根1区の補欠選挙は、来月16日に告示され、28日に投開票が行われます。