宮城県、福島県で最大震度2の地震 宮城県・大崎市、名取市、岩沼市、蔵王町、村田町、宮城川崎町、仙台青葉区

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宮城県、福島県で最大震度2の地震 宮城県・大崎市、名取市、岩沼市、蔵王町、村田町、宮城川崎町、仙台青葉区(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

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10日午後3時15分ごろ、宮城県、福島県で最大震度2を観測する地震がありました。

 

 気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ60km、

 

地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。

 

  【詳細】各地の震度一覧・最新LIVE 

 

この地震による津波の心配はありません。 

 

最大震度2を観測したのは、宮城県の大崎市、名取市、岩沼市、蔵王町、村田町、宮城川崎町、仙台青葉区、仙台宮城野区、それに松島町、福島県の二本松市、田村市、福島伊達市、本宮市、国見町、川俣町、相馬市、大熊町、それに飯舘村です。 

 

【各地の震度詳細】

 

 ■震度2 □宮城県 大崎市 名取市 岩沼市 蔵王町 村田町 宮城川崎町 仙台青葉区 仙台宮城野区 松島町 

 

□福島県 二本松市 田村市 福島伊達市 本宮市 国見町 川俣町 相馬市 大熊町 飯舘村

 

 ■震度1 □宮城県 気仙沼市 登米市 栗原市 色麻町 宮城加美町 涌谷町 宮城美里町 白石市 角田市 七ヶ宿町 大河原町 柴田町 丸森町 亘理町 山元町 仙台若林区 仙台太白区 仙台泉区 石巻市 塩竈市 多賀城市 東松島市 富谷市 七ヶ浜町 利府町 大和町 大郷町 大衡村 女川町

 

 □福島県 福島市 郡山市 白河市 須賀川市 桑折町 大玉村 天栄村 泉崎村 石川町 玉川村 浅川町 小野町 いわき市 南相馬市 福島広野町 楢葉町 富岡町 川内村 双葉町 浪江町 葛尾村 新地町 □岩手県 住田町 一関市 奥州市 

 

□山形県 東根市 西川町 

 

気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。 新たな情報が発表され次第、情報を更新します。

 

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【地震】福島県内で震度2 宮城県沖を震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし

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【地震】福島県内で震度2 宮城県沖を震源とする最大震度2の地震が発生 津波の心配なし(福島テレビ) - Yahoo!ニュース

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福島テレビ

 

2024年03月10日午後3時14分ごろ、宮城県沖を震源とする最大震度2の地震が発生しました。 

 

福島県内では最大震度2の揺れが観測されています。

 

 最大震度2を観測したのは宮城県、福島県です。 

 

この地震による津波の心配はありません。 

 

震源の深さは60km。地震の規模を示すマグニチュード(M)はM4.4と推定されます。 

 

福島県 

 

【震度2】 二本松市 田村市 福島伊達市 本宮市 国見町 川俣町 相馬市 大熊町 飯舘村 

 

【震度1】 福島市 郡山市 白河市 須賀川市 桑折町 大玉村 天栄村 泉崎村 石川町 玉川村 浅川町 小野町 

 

いわき市 南相馬市 福島広野町 楢葉町 富岡町 川内村 双葉町 浪江町 葛尾村 新地町 

 

提供:ウェザーニューズ

 

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“震災の経験を次世代に” 防災の取り組みを紹介

 

“震災の経験を次世代に” 防災の取り組みを紹介|NHK 宮城のニュース

 

東日本大震災から11日で13年となるのを前に震災の経験や教訓を次の世代につなげようと宮城県の団体や企業などの防災の取り組みを紹介する催しが仙台市で開かれました。

この催しは仙台市が毎年この時期に開いているもので、10回目となる今回は宮城県や岩手県などのNPOや企業、大学など過去最多ののべ139の団体が参加しました。


会場では、仙台市が運用している津波警報が出た場合に自動で飛び立ち沿岸部の上空から避難を呼びかけるドローンや、岩手県の民間企業が販売し能登半島地震の被災地でも活用された移動式の手洗い機など、各ブースで防災のための最新の機器や取り組みが紹介されました。


このうち東北大学災害科学国際研究所のブースでは栗山進一所長が東日本大震災からまもなく13年となることに触れたうえで「千島海溝」と「日本海溝」で想定される巨大地震や南海トラフ巨大地震などを念頭に「次に大きな災害が起こるリスクが高くなっている」として防災意識を高く持ち続けてほしいと呼びかけていました。


またNHK仙台放送局のブースでは若者に人気のアイドル、坂道グループが被災地を訪れた映像をVR=バーチャルリアリティーで見ることができ、立ち寄った人たちはその場にいるような疑似体験をしながら震災への理解を深めていました。


催しを開いた仙台市の防災環境都市推進室の高橋みちるさんは「震災の記憶のない子どもたちや転入してきて震災時には東北にいなかった人が増えています。そうした人たちに私たちの経験を共有して災害への備えの大切さを伝えたい」と話していました。


※はしごだか