上川外相「支持される外交に専念している」 麻生氏の容姿言及に

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上川外相「支持される外交に専念している」 麻生氏の容姿言及に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

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朝日新聞デジタル

閣議後に会見した上川陽子外相=2024年1月30日午前、外務省、高橋杏璃撮影

 

上川陽子外相は30日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁から

 

「そんなに美しい方とは言わない」と容姿に言及されたことについて、

 

「様々なご意見があると承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と述べた。 

 

【写真】麻生太郎氏の主な問題発言  

 

上川氏は「私自身、2000年に初当選して以降、信念に基づいて政治家としての職責を果たそうと活動をしてきた」

 

とした上で、

 

「(昨年9月に)約20年ぶりに女性の外相に任命され、日本の将来、その将来を担う若い世代のための取り組みについて

 

全身全霊を込めて専念している」と強調。

 

麻生氏の発言については「国民に理解をされ、支持される外交を展開していくことに専心している。

 

このことを申し上げるという形でお答えとさせていただきたい」と述べた。  

 

麻生氏は28日の福岡県内での講演で、

上川氏について「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った」とした上で、

 

「そんなに美しい方とは言わんけれども、英語できちんと話をし、

 

外交官の手を借りずに自分でどんどん会うべき人に予約を取っちゃう」

などと語った。

 

野党から麻生氏に対し「今までの暴言の中でも最悪」(共産党の小池晃書記局長)などの批判が出ている。  

 

上川氏は昨年9月の内閣改造で入閣後、会見で

 

「(女性活躍において)ジェンダーギャップ指数も含め、特に政治分野は大変遅れている」

 

「女性閣僚として、女性ならではの視点を、組織のあり方や働き方改革にも生かしていきたい」

 

などと強調していた。

 

(松山紫乃)

 

朝日新聞社

 

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私のコメント :  令和6年1月30日、上川陽子外相は1月30日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁から「そんなに美しい方とは言わない」と容姿に言及されたことについては、「様々なご意見があると承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」とされた。 
 
令和6年1月30日、外務省 密約書 不在の問題からの 外務省 官房総務課、並び、外務省 大村久美 職員 による 私への一連の対応 外交における各種の 取り扱い方 等 に、その端を発せられて、国内では、山口県 山口市長、山口市議会議長、山口市教育長、山口県 山口市 健康福祉部 高齢福祉課 包括支援担当 山口市基幹地域包括支援センター 井上職員、並び、山口市 文化財保護課 河村主幹、朝日新聞 山口総局 寺尾 佳恵 記者(朝日新聞社 社会部記者)よりその対応されている ことがらからは、宮内庁 宮務課、曹洞宗 総持寺、鶴見大学、石川県 輪島市 教育委員会 文化課 上 文化財係 主任 にまで、その影響が及んできている状況があり、自民党 麻生太郎副総裁から「そんなに美しい方とは言わない」と、上川陽子外相の容姿に言及をされた事柄・内容についても、一連の対応に関しては 上川陽子外相による 外務大臣 責任、日本国内 内政問題にも、波及していて、甚だ 大きい 外交 内容・事案 もあると、私は、感じている。