能登半島地震で被災地支援 日赤山口県支部救護班 活動を終え帰着
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能登半島地震で被災地支援 日赤山口県支部救護班 活動を終え帰着(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース
配信より
能登半島地震の被災地で医療を支援するため派遣されていた、
日本赤十字社山口県支部の救護班が活動を終え、23日山口県に帰り着きました。
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派遣を終えて帰ってきたのは、日本赤十字社県支部救護班の医師や看護師ら9人です。
18日に山口県を出発し、19日から22日までの4日間、石川県七尾市や志賀町で、
避難所での巡回診療やこころのケア、感染症患者への医療救護活動を行いました。
平野展康事務局長は救護班をねぎらい「経験を次に派遣される班に引き継いでほしい」と伝えました。
救護班班長・野中裕文医師 「支援者としてできることとして、話を聞く。
来週から日赤としてもこころのケア班が入りますので、その方々につなぐという継続というのがとても大切」
県支部では25日から現地で災害救護の調整や指示を行う
「災害医療コーディネートチーム」を、2月には第2班目の救護班を派遣する予定です。
テレビ山口
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