佳子さま、能登地震に「胸が痛む」 聴覚障害児の母をたたえる会
毎日新聞 2024/1/22 18:08(最終更新 1/22 18:08) 346文字
佳子さま、能登地震に「胸が痛む」 聴覚障害児の母をたたえる会 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
配信より
秋篠宮家の次女佳子さまは22日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開かれた「第46回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」(聴覚障害者教育福祉協会主催)に出席された。
聴覚障害がある子どもを育てた母親の表彰や体験発表があり、佳子さまは手話で拍手を送った。
佳子さまは式典で、能登半島地震で大きな被害が出た石川県からの参加者がいることに触れ「困難な中におられる方々のことを思うと胸が痛みます」とあいさつ。
手話で「きこえないこと、きこえにくいことに対する社会全体の理解がさらに深まり、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを願います」と語った。
式典には約250人が参加。全国聾(ろう)学校作文コンクールの受賞者の表彰や発表も行われた。
【村上尊一】
私のコメント : 令和6年1月24日、地震対策、防災対策、障害者雇用促進法 等 の 対応もあり、山口県 労働政策課 副課長から、私のもとに、その都合 2度の連絡が入り、山口県 労働政策 における 学事上の対談をする。