「防災とボランティア週間」に合わせて浜田地震の記憶を継承するパネル展開催(島根・浜田市)

山陰中央テレビ配信より

 

「防災とボランティア週間」に合わせて浜田地震の記憶を継承するパネル展開催(島根・浜田市)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース

配信より

 

山陰中央テレビ

 

浜田市役所で防災について考えるパネル展が開かれています。 

 

150年以上前、島根県内で500人を超える犠牲者を出した浜田地震の記憶を継承します。

 

 こちらは能登半島地震の被災地で救助活動に取り組む島根県警の広域緊急援助隊の写真。 

 

防災の意識を高めてもらおうと浜田市が「防災とボランティア週間」に合わせて開催しているパネル展です。

 

 一方こちらは明治5年・1872年に浜田市沖で発生した地震の資料。 

 

地震の規模を示すマグニチュードは7.1。 

 

島根県内の死者は500人を超えるなど未曾有の被害をもたらしました。

 

 いつどこで起こるかわからない地震の怖さを伝えています。

 

 また、災害への備えを具体的に意識してもらおうと備蓄防災グッズのサンプルを展示したコーナーもあります。 

 

この展示は浜田市役所で1月23日まで開催されています。

 

山陰中央テレビ

 

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私のコメント :  令和6年1月21日、島根県 浜田市役所で防災について考えるパネル展が開かれています。 150年以上前、島根県内で500人を超える犠牲者を出した浜田地震の記憶を継承します。浜田市が「防災とボランティア週間」に合わせて開催しているパネル展です。明治5年・1872年に浜田市沖で発生した地震の資料。 地震の規模を示すマグニチュードは7.1。 島根県内の死者は500人を超えるなど未曾有の被害をもたらしました。展示は浜田市役所で1月23日まで開催されています。