【能登半島地震】「被災者の気持ちに寄り添った支援を」山口県が保健師ら3人を被災地へ派遣

KRY山口放送配信より

 

【能登半島地震】「被災者の気持ちに寄り添った支援を」山口県が保健師ら3人を被災地へ派遣(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース

 

KRY山口放送

 

 能登半島地震の被災地を支援するため、保健師など県職員3人が初めて派遣されるとことになり、

 

出発を前に12日、村岡知事が激励しました。  

 

能登半島地震の被災地支援で県からの第1陣として派遣されるのは、県職員の保健師など3人です。  

 

3人は、13日出発し、石川県能登町の避難所となっている小学校で、住民の健康管理や衛生管理業務などを行う予定です。

 

石川県から厚生労働省を通じて保健師の派遣要請があったということです。 

 

(村岡知事) 「被災地で苦しんでいるみなさんの困難や不安により寄り添って、ぜひみなさんの持てる力を尽くしてきてほしい」 

 

(保健師 野村洋子さん) 「被災地の方の疲れや不安がピークに達していると思うので、被災者の気持ちに寄り添った支援をしたい」 

 

(保健師 和田奈都美さん) 「現地の住民や被災の市町村、県の職員の少しでもサポートになればと思っています」 

 

(事務職 岡﨑政人さん) 「現地はまだ道路状況は悪いと聞いている。まずは安全第一で現 場に向かいたい」  

 

3人の活動期間は、今月19日までで、県では来月29日まで、合わせて9班27人を派遣する予定と言うことです。

 

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最終更新:KRY山口放送

 

私のコメント :  令和6年1月12日、石川県能登地方を中心に地震活動の活発な状態が続いています。1月1日に発生したマグニチュード7.6の地震により揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっています。

 

令和6年1月11日、能登半島地震の発生から8日経ちました。物資も届き始めていますが、ここから心配されるのは「心のケア」です。

 

令和6年1月10日、山口県 労働政策課 三木副課長から、私のもとに、連絡が入り、対談する。

 

令和6年1月10日、山口県 山口市 市役所に行き、山口市議会事務局 庶務担当 渡辺主幹と私は、面談し、私が作成した 年賀状とともに その経緯に至る、説明書面をもとにして、山口市議会議長 宛てへ、その内容を手渡してほしい旨を伝える。

 

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能登牛1000頭、餌足りぬ 能登町の牧場 道路損傷、運搬できず
1/11(木) 20:39 北國新聞社 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e44343773199d39ad98c16da8edf586781405c

北國新聞社

牛の体調を確認する平林さん=11日午後2時、能登町泉の能登牧場

 石川県産ブランド牛「能登牛(うし)」の一大産地である能登町の能登牧場では、能登半島地震の影響で餌の供給がおぼつかない状態が続いている。

 

県内最多の千頭を飼育しているが、停電で給水器が使えず、弱っていた1頭が死んだ。

 

スタッフは「当面は離れられない」と地震直後から世話に付きっきり。

 

ただ、牧場につながる道路の損傷でトラックの通行が制限され、今後、餌が足りなくなる恐れもあるという。

 

(経済部・若村俊)

 山手にある能登町泉の能登牧場までの道路は、3本のうち2本が崩落や陥没で使えず、残る1本も損傷して4トントラックがギリギリ通行できる程度となっていた。

 能登牧場の管理者である平林将専務(40)に現状を聞くと「人命第一なので牛の優先順位が低いのは仕方ない面もある」と歯がゆい思いを募らせる。

 

今後、道路の早急な復旧を働き掛けるというが、「餌の牧草や配合飼料が年末に届いた分しかない。1、2週間後には底を突きそうで、真綿で首を締められているよう」と窮状を訴えた。

 地震発生後、夜通しうめき声を上げていた牛たちに対し、平林さんは元日以降、穴水町の自宅に帰らず、世話を続けた。

 

7人のスタッフも牧場内で車中泊をしたり、避難先から駆け付けたりして健康状態に神経をとがらせているという。

 徐々に生活インフラが復旧、牛が落ち着きを取り戻すと、10日には予定通り今年初めて東京市場に12頭を出荷した。

 ただ、餌不足は深刻だ。本来なら1週間に50トンの餌が必要となるが、今は10トン程度の輸送が精いっぱい。

 

金沢市場での初競りは22日に延期されているものの、平林さんらはそれまで餌が持つか、必要な頭数の牛を出荷できるかと気をもむ。

 度重なる揺れによって牛舎の傷みは深刻で、敷地には約100メートルにわたって亀裂が入り、最も新しい棟でも建物が傾いた。

 

シャッターも崩落したり、ゆがんだりした。今後、安全な新棟の整備も視野に被害箇所の確認を急ぐという。

能登牧場は畜産大手の赤城畜産(前橋市)が2014年に開所。

 

当初の飼育頭数は約300頭だったが、2年ペースで牛舎を1棟ずつ増設し、生産規模は3倍以上に拡大した。

 

年間出荷頭数は約500頭で、石川県によると、県内の農家全体で22年度に1357頭を出荷しているというから、能登牧場の牛が約4割を占める計算だ。

ブランドの知名度が徐々に上がってきた中での危機的状況に平林さんは「生き物を飼うということはその場から離れられないということ。しばらくは帰りません」と牛を優しくなでた。

最終更新:1/12(金) 5:39 北國新聞社

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【能登半島地震】山口県が県営住宅への避難を希望する人などを対象とする相談窓口設置
1/11(木) 19:32 KRY山口放送 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/44ba6b28345c357d92504a5c9835e434a188eb81

KRY山口放送

県は能登半島地震の被災地から県内の県営住宅への避難を希望する人などに対する相談窓口を設置しました。

県の健康福祉部厚政課に11日、設置されたのは被災者受入支援総合相談窓口です。

県によると県営住宅は現在13戸の受け入れが可能で、家賃は免除、連帯保証人や敷金は不要としています。

入居期間は6ヶ月としていますが更新も可能としています。また、生活資金の貸し付け、福祉・医療施設の利用、幼稚園や学校への転入相談などを総合的に受け付けるということです。

県厚政課によると2016年の熊本地震の際は地理的にも近かったこともあり、住まいに関わる相談が最も多く寄せられたということです。

県では、電話やメール、FAXで相談を受け付けていて今後はホームページや新聞など各種媒体で周知していくとしています。

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(相談窓口)山口県健康福祉部厚政課

電話083(933)2716

FAX083(933)2739

メール:a13200@pref.yamaguchi.lg.jp

(受付時間)平日の午前9時〜午後5時

※夜間・休日のFAX・メールは翌日以降の開庁日に相談者へ連絡

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能登半島地震の被災地支援へ 山口県からも災害派遣医療チーム=DMATが派遣

 

最終更新:1/12(金) 10:29 KRY山口放送

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入試当日の注意点 受験会場には1時間前までに到着、まずトイレの場所の確認を

 

1/12(金) 11:02 高校生新聞オンライン 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/d52900d36bb07fe3a4731337df3ae2b03f8a75b4

高校生新聞オンライン

受験当日に実力を発揮するための注意点を東進ハイスクールの市村秀二さんに教えてもらいました。

スタート1時間前には会場にいよう
時間に余裕をもって行動できるようにしよう

―適切な起床時間と会場到着時間を教えてください。
試験開始の3時間前には目が覚めている状態にしていましょう。試験会場には遅くても開始1時間前には到着できるように家を出発しましょう。

―会場に友人や知り合いがいる場合、どうふるまうのが正解ですか?
人によりますね。ひとりでいたほうが落ち着く人もいるだろうし、友達とちょっと会話したほうが安心できる人もいるので、自分自身がどう思うかで決めればよいですよ。ただし、不安をあおる場合があるので、友達と試験ができた、できなかったの話はしない方がいいです。

自信が出る勉強道具を見直そう
―試験直前は何をすればよいですか?
使い慣れた参考書やノートを見直すとよいです。直前に見たところが出題された、なんて話も聞きますが、知識を確認するというよりは、「こんなに頑張ってきたんだぞ!」と見直すことで自信をつけるのが一番の目的です。ぎっしり書き込みをしたノートや参考書など、「自分はこれだけ努力してきたんだな」と感じられる使い古したアイテムを持参するとよいでしょう。

トイレは早めに行っておいて
トイレは重要! 一応行っておこう(写真はイメージ)

―会場に入ったらやるべきことは?
会場に入ったら、トイレの場所を確認。トイレはそんなに行きたい感じでなくても、一応行っておきましょう。特に女子トイレは列ができることもあるので、注意が必要です。空いているうちに行ってしまうのが吉です。

あとは、会場の周りの人たちを一回見渡すこと。みんな人間だから、同じように不安を持っています。見渡すことで、客観的に、冷静になれますよ。

市村秀二さん
 いちむら・しゅうじ 大学受験予備校「東進ハイスクール」を運営するナガセで広報部長を務める。

最終更新:1/12(金) 11:02 高校生新聞オンライン
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インフル・咽頭結膜熱の警報継続 コロナ感染者は7週連続増加

1/12(金) 0:02 RKB毎日放送 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa528f58228631d967ad5e5230f3984d3acb69a9

RKB毎日放送

福岡県内では、インフルエンザと咽頭結膜熱の感染者数が引き続き警報レベルとなっています。

今月7日までの1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり17・29人で、咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)とともに引き続き警報レベルとなっています。

一方、新型コロナの感染者数は1474人で、7週連続で増加しています。

最終更新:1/12(金) 0:02 RKB毎日放送
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被災地で医療支援 災害派遣医療チーム「DMAT」山口県から5チーム出発

1/11(木) 21:27 tysテレビ山口 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/31611f40534fb95c46ddca5d5e49c854e612b32d

tysテレビ山口

テレビ山口

石川県からの派遣要請を受け、防府市の三田尻病院の災害派遣医療チーム「DMAT」が11日、被災地に向け出発しました。

【写真を見る】被災地で医療支援 災害派遣医療チーム「DMAT」山口県から5チーム出発

専門的な訓練を受けた医師や看護師など4人が派遣され被災地で医療支援にあたります。DMATの専用車に、人工呼吸器などの医療機器や食料品などを積み込みました。

三田尻病院 豊田秀二院長
「今まで2つの震災(東日本大震災、熊本地震)を経験してきましたけど、そこでの経験を生かして現地の人たちに寄り添える治療・医療を展開していければ」

12日から6日間、現地で活動します。県によりますと11日、山口県からは5つの病院から5チームが出発しました。

テレビ山口

最終更新:1/11(木) 21:27 tysテレビ山口