承子さま、春高バレー女子決勝戦をご観戦
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承子さま、春高バレー女子決勝戦をご観戦(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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春の高校バレーの女子決勝を観戦するため、会場に到着された高円宮妃久子さまの長女、承子さま=8日、東京体育館(桐原正道撮影)
高円宮妃久子さまの長女、承子さまは8日、東京都渋谷区の東京体育館を訪れ、
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる
バレーボールの第76回全日本高校選手権の女子決勝戦を観戦された。
【写真】優勝を決め喜ぶ就実の選手たち
承子さまは会場に到着すると、観客らの拍手ににこやかに会釈をして応じられた。
試合が始まると、時折手元の資料を確認しながら、選手らのプレーを熱心にご覧になっていた。
承子さまは昨年9月、日本バレーボール協会の名誉総裁を務められている久子さまとともに、
都内で行われた男子バレーボールワールドカップの試合にも足を運ばれている。
最終更新:産経新聞
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11年連続出場の富士見、目標は「日本一」・・・春高バレー4日開幕
スポーツ報知
11年連続出場の富士見、目標は「日本一」・・・春高バレー4日開幕 : スポーツ報知 (hochi.news)
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全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)が4日、東京体育館で開幕する。
女子で11年連続16度目の出場となる富士見は、初戦(4日)で奈良文化(奈良)と対戦する。
昨年は、新型コロナウイルスの影響を受け、大会直前に出場を辞退。
有終の場となる3年生5選手が、先輩の思いを引き継ぎ、
初の8強入りを果たした昨夏の全国総体を超える「4強からの日本一」を目標に掲げた。
富士見3年生の有終へ、渡辺実羽香主将(3年)の言葉に力がこもる。
22年6月のアジアU―18女子選手権大会で日本代表に選出された
アウトサイドヒッター(OH)は「3年生らしく経験を部に還元する」と気を引き締めた。
奈良文化の速攻に対し、2週間前から分析データを基に、練習を積み重ねている。
昨年は大会直前に出場を辞退した。
先輩に報いる4強進出に向け、戦力は十分だ。
1年生のOH福元さやかも、攻撃の要として成長。
攻守で支えるOH八田舞花(3年)は「枚数も増えた。相手がマークがしにくくなっている」とうなずく。
渡辺、八田以外の3年生トリオは、春高舞台は未経験。
高校で競技を引退するセッター(S)の野口優奈は「12年間の集大成として悔いなく終わりたい」。
ミドルブロッカー石川安珠は「目標にしてきた舞台。思い出に残る試合にする」。
S友田星夏は「つらい思いをした分、力を出し切る」と爪痕を残すと誓った。
(伊藤 明日香)
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【春高バレー】初出場・浜松修学舎の1年生カルテット躍動 富士見も前年辞退にリベンジ
1/8(月) 19:45 テレビ静岡NEWS 配信より
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テレビ静岡
静岡県勢が快進撃です。春の高校バレー全国大会で、女子・富士見と男子・浜松修学舎がいずれも1月開催になってから県勢初のベスト8進出を果たしました。
◆前年のコロナ辞退にリベンジ
千葉・習志野との3回戦を迎えた富士見。
ミドルブロッカー・鈴木がネット際の攻防を制すと、キャプテン・渡邊がサービスエース。
序盤から流れをつかみ、期待の1年生・福元も続き、1月開催の春高で初のベスト8進出です。
富士見1年・福元さやか選手:
ここまで全力で富士見のコンビバレーを見せることができたので、次の試合も絶対に勝ってセンターコートへ行きたいなと思います
準々決勝では前回準優勝の山口・誠英を前に涙をのみましたが、去年は新型コロナで大会を辞退した富士見。リベンジの春高で新たな歴史を作りました。
◆1年生4人が躍動も「悔しい」
初出場の浜松修学舎は中学で日本一を経験した「1年生カルテット」が躍動しました。
まずは小さな大エース178cmの赤堀。司令塔・若杉との1年生ホットラインを見せます。
圧巻だったのはリベロの谷、スーパーレシーブで強打スパイクを素早い反応で拾います。実況アナウンサーも「何度いったい拾うんだという、1年生です、谷倫誠」と称賛していました。
沖縄・西原との3回戦はまさに粘り勝ち。先にマッチポイントを奪われたものの、執念の逆転劇でベスト8進出を果たします。
そして1時間半後に始まった準々決勝ではバレーセンスあふれる1年生・關屋がフェイクセットで熊本の鎮西を翻弄。
前回準優勝の強豪相手に試合こそ敗れたものの初出場ながら持ち味を存分に発揮しベスト8と大健闘、高校バレー界に新たな風を吹かせたはずです。
浜松修学舎1年・赤堀悠人選手:
3年生をセンターコートに送るという目標でやっていたので、それが達成できなくて悔しいです。3年生の思いも背負って、来年またここに帰ってきたいです
テレビ静岡
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最終更新:1/8(月) 19:45 テレビ静岡NEWS
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「このチームは最高で最強」「メンバー外にもメダルを」大川和流&久保田真生 藤枝順心“2人のキャプテン”が語る連覇の裏側【第32回全日本高校女子サッカー選手権大会】
1/8(月) 20:08 静岡放送(SBS) 配信より
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静岡放送(SBS)
第32回全日本高校女子サッカー選手権で日本一に輝いた藤枝順心高校。トロフィーを掲げたのは2人のキャプテンでした。DF大川和流選手(3年)とMF久保田真生選選手(3年)に優勝の舞台裏をたっぷりと語ってもらいます。
【写真を見る】「このチームは最高で最強」「メンバー外にもメダルを」大川和流&久保田真生 藤枝順心“2人のキャプテン”が語る連覇の裏側【第32回全日本高校女子サッカー選手権大会】
<滝澤悠希キャスター>
「素晴らしい活躍でしたが、まずは大川さん、1日経ってその喜びをどう、かみ締めますか」
<藤枝順心高 大川和流キャプテン>
「いまだに(これまでの)写真を振り返っていますし、この仲間ともう1回サッカーしたいなって思います」
<滝澤キャスター>
「それだけうれしかったということですよね。続いて久保田さん、このダブルキャプテンという形ですが、監督が性格の違う2人で多様性のあるチームを作ってほしいという思いで指名したと聞きましたがそんなに2人の性格は違うんですか」
<藤枝順心高 久保田真生キャプテン>
「和流はとにかくまじめで、チームの方まとめてくれるんですけど、時々抜けているところもあります(笑)」
<大川キャプテン>
「真生は本当に元気で、常に明るくて、だけど、しっかりするときは、もうしっかりしてくれます」
<滝澤キャスター>
「頼もしい両キャプテンが牽引し、手にした2年連続7度目の優勝、7日の決勝を2人と一緒に振り返ります」
第32回全日本高校女子サッカー選手権大会、決勝の相手は2年連続で強豪・十文字高校(東京)でした。接戦が予想された試合でしたが、試合開始4分、いきなり動きます。辻澤愛選手のシュートのこぼれ球に詰めたのは、久保田キャプテンでした。久保田キャプテンはこの形、狙っていたといいます。
<久保田キャプテン>
「コーチが『結構こぼれてくるよ』って言っていたので、自分もそこを狙って、いつでも狙えるようにという感じで詰めていて、決め切れたのでよかったと思ってます」
さらに前半終了間際、1点目に絡んだ辻澤選手が再び躍動し、追加点を奪います。しかし、後半は十文字ペースに。2度、3度と決定的なシーンを作られます。
<滝澤キャスター>
「センターバックの大川キャプテン、この時間帯正直きつくなかったですか」
<大川キャプテン>
「苦しかったですけど、ここを耐えれば必ずチャンスが来るって思って、全員で踏ん張れたのでよかったです」
チーム力で守り抜き、迎えた後半30分でした。途中出場、2年生の笠井唯選手は試合を決定づける3点目、そして、藤枝順心が歴代最多となる2年連続7度目の優勝、さらに2023年度がインターハイも制し、藤枝順心史上初の2冠に輝きました。
<滝澤キャスター>
「なんで順心はこれだけ強いんでしょうか」
<久保田キャプテン>
「うまくいかなかったときに、選手同士でコミュニケーションとって共有しているので、そういう一つ一つが出たのかなって思います」
<滝澤キャスター>
「大川さん、2人で歩んできた3年間はどんなものでしたか」
<大川キャプテン>
「2人だったからこそ、チームに目を向けていることもできたし、85人という部員数だったからこそ、どこのチームよりも団結力があって、この優勝ができたと思います」
<井手春希キャスター>
「試合終了後にスタンドの仲間たちのもとに駆け寄って、喜びを分かち合っている様子ありましたけれども、大川さん、そのときどんな話をしていたんですか」
<大川キャプテン>
「このチームは最高で最強のチームだなって話しました」
<久保田キャプテン>
「メンバーに入ってない子たちも、応援ずっとしてくれて一緒に最後まで戦ってくれたので、一緒にメダルをかけてあげたいなっていう気持ちがありましたね」
<滝澤キャスター>
「みんなで戦った決勝でもありました。さて、気になる2人の進路ですが、大川さんは大学に進学。久保田さんは、WEリーグINAC神戸に加入してサッカーを続けます。久保田さん、プロの舞台ではどんなプレーを見せたいですか」
<久保田キャプテン>
「この優勝を自分の自信に変えて、WEリーグでもどんどんチャレンジして自分のいいプレーを出して、もっと上にいけるように頑張っていきたいです」
<滝澤キャスター>
「そして大川さん、来年は後輩たち、3連覇がかかるわけですよね。何かエールをお願いします」
<大川キャプテン>
「いろんな重圧がかかると思うけど、順心らしく戦って、高校サッカーを楽しんでくれたらうれしいです。がんばってください」
静岡放送
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最終更新:1/8(月) 21:42 静岡放送(SBS)