2日の新年一般参賀を中止と宮内庁が発表  能登半島地震の状況を考慮 両陛下は深く案じられ

フジテレビ配信より

 

2日の新年一般参賀を中止と宮内庁が発表  能登半島地震の状況を考慮 両陛下は深く案じられ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

 

FNNプライムオンライン

 

宮内庁は、2日に予定されていた「新年一般参賀」を「能登半島地震」の状況に鑑み、中止すると発表した。 

 

「新年一般参賀」は毎年1月2日に天皇皇后両陛下が皇族方と共に宮殿のベランダに立ち、

 

集まった人たちから祝賀を受けられる行事。 

 

1月2日は4年ぶりに事前申し込みなしで行われる予定だったが、

 

宮内庁は「能登半島地震」の状況に鑑み、慎重に検討を重ね、

 

両陛下にも相談の上、一般参賀の中止を決めたとしている。 

 

新年一般参賀の開催見送りはコロナ禍により取りやめた2022年以来、

 

2年ぶりで、両陛下も現地の状況を深く案じられているという。    

 

フジテレビ,社会部

 

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私のコメント :  令和6年1月2日、宮内庁は、2日に予定されていた「新年一般参賀」を「能登半島地震」の状況に鑑み、中止すると発表された。