安倍派・下村博文氏を任意聴取 東京地検 パーティー収入裏金事件で

配信より

 

安倍派・下村博文氏を任意聴取 東京地検 パーティー収入裏金事件で(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

配信より

 

自民党安倍派の例会の会場に入る下村博文・元文部科学相=2023年12月7日正午、東京・永田町の党本部、岩下毅撮影

 

自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとされる事件で、

 

東京地検特捜部が同派の下村博文・元党政調会長=衆院東京11区、当選9回=からも

 

任意で事情聴取したことが、関係者への取材でわかった。

 

  【写真】安倍派のパーティーで閉会のあいさつをする下村博文会長代理(当時)=2023年5月16日午後6時54分、東京都港区、森岡航平撮影  

 

下村氏は2018~19年に派閥の実務を取り仕切る事務総長を務めた。

 

同派は、会長だった安倍晋三元首相が22年に死去したことを受けて

 

今年8月に集団指導体制を発足させ、会長代理だった下村氏は幹部から外れた。

 

朝日新聞社

 

【関連記事】