新年を前に 正月用の和菓子 花びら餅づくり盛ん 松江 | trainbridge1のブログ

    新年を前に 正月用の和菓子 花びら餅づくり盛ん 松江

     

    新年を前に 正月用の和菓子 花びら餅づくり盛ん 松江|NHK 島根県のニュース

    配信より

     

    新年を前に、菓子どころとして知られる松江市で、正月用の和菓子、花びら餅作りが盛んに行われています。

    花びら餅は、白とピンクの2種類の餅で、白みそのあんとごぼうを包んだ正月用の和菓子で、花びらのように見える色合いが特徴です。


    新年を前に、菓子どころの松江市では作業が盛んに行われ、このうち、明治時代から続く和菓子店は、4人の態勢で花びら餅を作っています。


    従業員たちは、2種類の餅を重ねたあとあんとごぼうを載せて、一つ一つ手作業でくるんで丁寧に仕上げていました。


    店によりますと、物価高騰の影響で材料や包装にかかるコストが増え、去年から1個あたり10円値上げしたということです。


    この店では、ことしおよそ2万個の花びら餅を作る予定で、商品は地元のほか、東京や大阪のデパートなどでも販売されるということです。


    風流堂の内藤葉子代表取締役は、「新春のお祝いにぴったりなので、家族で楽しんでほしい」と話していました。

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    私のコメント :  令和5年12月29日、新年を前に、松江市で、正月用の和菓子、花びら餅作りが盛んに行われています。花びら餅は、白とピンクの2種類の餅で、白みそのあんとごぼうを包んだ正月用の和菓子で、花びらのように見える色合いが特徴です。