細田前衆院議長の後継候補に2人が名乗り、元衆院議員と元財務官僚 衆院島根1区補選、28日締め切りの自民島根県連公募
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細田前衆院議長の後継候補に2人が名乗り、元衆院議員と元財務官僚 衆院島根1区補選、28日締め切りの自民島根県連公募（山陰中央新報） - Yahoo!ニュース
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細田博之前衆院議長の死去に伴う衆院島根１区補欠選挙を巡り、
自民党島根県連の候補者の公募に２７日時点で、
故・桜内義雄元衆院議長の義理の孫で元衆院議員の桜内文城氏（５８）＝東京都在住＝と、
元財務省中国財務局長の錦織功政氏（５４）＝松江市在住＝の２人が名乗りを上げた。
公募が始まった２０日に桜内氏が応募し、２７日には錦織氏が届け出たことが分かった。
桜内、錦織両氏以外に目立った動きはない。
２８日が締め切りで、来年１月１６日に県連所属の国会議員や県議でつくる選挙対策委員会で候補者を最終決定する。
補選はこのほか、立憲民主党元職で党県連代表の亀井亜紀子氏（５８）、共産党新人で党県常任委員の村穂江利子氏（５５）が立候補を予定している。
公選法の規定により、来年４月１６日告示、２８日投開票の公算が大きい。
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