男子は佐久長聖、留学生なしで高校最高記録！6年ぶり3度目V【全国高校駅伝】

12/24(日) 15:17　中日スポーツ　配信より

配信より

優勝のフィニッシュテープを切る佐久長聖のアンカー・篠和真

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24日　男子第74回全国高校駅伝大会（たけびしスタジアム京都発着の7区間、42・195キロ） 　

佐久長聖（長野）が高校最高記録となる2時間1分00秒で6年ぶり3度目の優勝を飾った。

昨年の大会で同校が記録した2時間1分57秒を大幅に更新。

留学生を含む高校国内国際最高記録、昨年の倉敷（岡山）が記録した2時間1分10秒も塗り替えた。 　

1区で永原颯磨（3年）が4位につけると、2区の遠藤大成（3年）はトップ争いを演じた。

2秒差の2位でたすきを受けた3区・山口竣平（3年）は2位を突き放し、17秒差をつけた。

留学生が多く起用される3区では、倉敷のサムエル・キバティ（3年）が14人抜きで追い上げたが、

佐久長聖とは22秒差の3位止まりだった。 　

4区の浜口大和（2年）、5区の佐々木哲（2年）、6区の吉岡斗真（3年）、

7区のアンカー・篠和真（2年）と一度もトップを譲ることなく、独走のゴールテープを切った。

中日スポーツ

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私のコメント　: 令和5年12月24日、男子第74回全国高校駅伝大会（たけびしスタジアム京都発着の7区間、42・195キロ） 　

佐久長聖（長野）が高校最高記録となる2時間1分00秒で6年ぶり3度目の優勝を飾った。昨年の大会で同校が記録した2時間1分57秒を大幅に更新した。