学級閉鎖も急増 広島市でもインフルエンザ患者が「警報レベル」
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学級閉鎖も急増 広島市でもインフルエンザ患者が「警報レベル」(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース
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広島市は、市内のインフルエンザの報告数が警報レベルを超えたと発表しました。
先週、報告された学級閉鎖は、市内で60校に上っています。
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広島市によりますと、今月10日までの1週間で、市内36カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者の数は、1537人でした。
これは、1定点当たり42.7人と、前の週の1.5倍にあたり、警報レベルの30人を上回っています。
広島市内で警報レベルを超えたのは5シーズンぶりだということです。
また、市内の学級閉鎖は、9月以降、のべ408校から報告されていて、先週だけで、60校で発生。今後さらに流行が拡大する恐れがあるとされています。
広島県では、先月24日にインフルエンザ警報が発令されていて、手洗いやせきエチケットの徹底が呼びかけられています。
中国放送
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官房長官に林芳正前外相起用 地元から期待の声
官房長官に林芳正前外相起用 地元から期待の声|NHK 山口県のニュース
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自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、
松野官房長官の後任に岸田派の林芳正・前外務大臣が起用されることを受け、
地元・下関市内の有権者からは期待の声が聞かれました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、
岸田総理大臣は、14日、安倍派の4人の閣僚を交代させる人事を行う予定で、
このうち、新しい官房長官には、岸田派の林・前外務大臣を起用することになりました。
林前外務大臣の起用について地元の下関市で有権者に話を聞きました。
70代の女性は、「うれしいです。地元ですので応援しています。
大変だと思うけど、林さんならやってくれると思います」と話していました。
また、70代の男性は、「妥当だと思います。ただこれから自民党がどうやっていくかが課題だと思うので、
林さんには自民党の中身を変えてもらいたい」と話していました。
一方、林氏の下関地区後援会の会長を務める岡本博之さんは、
「これまでも自民党内で『何かあったら林に』という流れがあって、それでも実績を示しているので、
官房長官になっても決して見劣りすることなく、役に立つ仕事をしてくれると期待しています」と話しています。