インフルエンザ流行拡大続く 3分の2超の保健所で警報発令

 

インフルエンザ流行拡大続く 3分の2超の保健所で警報発令 |NHK 北海道のニュース

 

道内ではインフルエンザの流行拡大が続いていて、今月26日までの1週間で1つの医療機関あたりの感染者数は51.90人と前の週から大幅に増加しました。

道によりますと、今月26日までの1週間で道内226の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1万1730人と前の週に比べて2869人増加しました。


1つの医療機関あたりの平均の患者数は51.90人で前の週の1.3倍となり、9週連続で増加しました。


保健所別では、▼静内で104.00人▼江別で102.00人、▼小樽で77.60人、▼富良野で76.00人、▼名寄で73.40人などとなっていて、道内の30の保健所のうち22の保健所で警報が発令されています。


インフルエンザの流行拡大が続く中、道は感染を防ぐために手洗いや換気、場面に応じたマスクの着用など基本的な感染対策に努めるとともに、インフルエンザのワクチン接種も検討するなど、対策を徹底するよう呼びかけています。

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養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 今シーズン全国2例目 茨城

 鳥インフルエンザ

 

養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 今シーズン全国2例目 茨城 | NHK | 鳥インフルエンザ

配信より

 

茨城県笠間市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリについて遺伝子検査が行われた結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。鳥インフルエンザの感染が確認されたのは養鶏場では今シーズン、全国で2例目です。

 

茨城県によりますと、笠間市の養鶏場で26日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、県は詳しい遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

このため、県は、27日午前9時から、この養鶏場で飼育されているおよそ7万羽のニワトリの処分を始めました。

処分は一日300人態勢で、24時間作業を行うとしていますが、処分の完了までは3日から4日ほどかかる見通しだということです。

また茨城県は
▽この養鶏場から半径3キロ以内を「移動制限区域」に指定し、このエリアにある6戸の養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、


▽3キロから10キロ以内を「搬出制限区域」にしてエリア内の16戸の養鶏場にニワトリなどの区域外への出荷を禁止する措置をとりました。

農林水産省によりますと、今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、25日の佐賀県に続いて全国で2例目だということです。

昨シーズン、鳥インフルエンザにより県内で処分されたニワトリなどの数はおよそ430万羽に上り、茨城県は改めて養鶏場の衛生管理や消毒を徹底するよう呼びかけています。

松野官房長官「まん延防止へ万全を期す」

松野官房長官は午前の記者会見で「今後さらなる発生も懸念されることから、政府としては鳥インフルエンザのまん延防止は危機管理上の重要な課題だという認識に立って、関係各省の緊密な連携のもと対応に万全を期していきたい」と述べました。

 

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インフルエンザ警報を発令 岡山県、過去2番目の早さ

原口晋也

 

インフルエンザ警報を発令 岡山県、過去2番目の早さ [岡山県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

配信より

 

 県内でインフルエンザ患者が急増していることから、県は1日、県内全域に「インフルエンザ警報」を出した。新型インフルエンザが流行した2009年度に次ぐ過去2番目の早さでの発令という。

 

 県によると、県内の84の定点医療機関から報告された患者数は11月20~26日の1週間で計2633人。1定点当たり31・35人で、基準とする30人を超えた。

 

 13年度以降で見ると、警報は14~18年度に発令されているが、いずれも1~2月の発令。今回の警報発令は18年度(19年1月24日)以来で、09年度(09年11月5日)に次ぐ早さ。今年は夏場も季節外れの流行が続き、県は10月5日に注意報を発令していた。

 

 保健所の地域別では1定点当たりで、倉敷市52・06人、備中40・58人、備前30・20人、岡山市27・59人、美作14・70人、備北12・17人、真庭11・00人。

 

 年齢別では、9月4日以降の累計1万2433人のうち、10~14歳が2979人、7~9歳が2502人などとなっており、子どもの患者報告が多い。

 

 県健康推進課は、マスクの着用や手指消毒、人混みを避けるといった日常的な感染防止策に加え、予防接種の検討を呼びかけている。(原口晋也)

 

私のコメント : 令和5年12月2日、岡山県内でインフルエンザ患者が急増していることから、岡山県は令和5年12月1日、岡山県内全域に「インフルエンザ警報」を出した。新型インフルエンザが流行した平成21年(2009年)度に次ぐ過去2番目の早さでの発令という。

岡山県 健康推進課は、マスクの着用や手指消毒、人混みを避けるといった日常的な感染防止策に加え、予防接種の検討を呼びかけている。

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