ブッシュ元大統領「外交で最も信頼できる人を失った」 キッシンジャー氏死去
11/30(木) 14:46 産経新聞 配信より
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産経新聞
ヘンリー・キッシンジャー氏(2009年撮影)
【ワシントン=坂本一之】米国のブッシュ元大統領は29日、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官の死去を受けて声明を発表し、「米国は外交問題で最も信頼できる人物を失った」と悼んだ。ニクソン、フォード両政権を支えるだけでなく、多くの大統領に「助言を与えた」とその活躍をたたえた。
ブッシュ氏は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて渡米したキッシンジャー氏が国務長官を務めたことは「米国と彼の偉大さ」を物語っていると訴えた。
最終更新:11/30(木) 14:46 産経新聞
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秋篠宮さま きょう58歳の誕生日「私自身がぐずぐずしていた」佳子さま別居公表の遅れに異例の反省の弁
11/30(木) 0:00 TBS NEWS DIG Powered by JNN 配信より
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秋篠宮さまはきょう(30日)、58歳の誕生日を迎えられました。
秋篠宮さまは先立って行われた記者会見で、佳子さまの別居の公表が遅れた理由について、「私自身がそのことについてかなりぐずぐずしてタイミングが遅くなった」と、異例の反省の弁を述べられました。
「私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。つまり、引き延ばしてしまったということが、これは非常にタイミングとして遅くなったな、というのが反省点です」
秋篠宮邸の改修が去年9月に終了していたにもかかわらず、次女の佳子さまが引き続き改修中の仮住まいだった「分室」に残られるという事実の公表が今年6月になり、大幅に遅れ、さまざまな憶測を呼びました。
秋篠宮さまは記者会見で、事実の公表が遅れたことについて異例の反省の弁を述べられました。
設計段階から眞子さんと佳子さまの部屋を作らないと決めていたことについては、「娘たちも最初から、その改修した後のところに部屋を設けないという考えを持っていました。いずれはこの家から出ていくであろう娘たちの部屋をそこに用意すること自体がある意味、無駄になると考えたからです」と述べられました。
秋篠宮邸の改修などについて国民の理解をどう得るかについては、「本来は、そういう何かをする前に理解を得られるかどうかということなのだと思います。したがって、1回出たことに対して理解を得るということは、私自身は難しいことだと思います」との認識を示されました。
また、秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声については、「非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低い」「ネットユーザーの中のどれくらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか分からないと感想は言えない」と述べられました。
皇室の高齢化や皇族の減少については、「生物(せいぶつ)である以上、年をとっていくことは必然的なこと。また寿命にも限りがある」と自身の考えを述べ、次の世代への総裁職などの引き継ぎについては、「それに対して非常に関心があるとか、自分がそういうものに携わっているということでなければ、引き継ぐべきではない」と述べられました。
多くの公的な活動に臨まれている佳子さまについては、「非常に一生懸命取り組んでいると私は思っています」と評価し、結婚について話し合っていることは「今はありません」とした上で、「いずれ、娘が結婚のことについて話をしてきたときには、彼女の考えをよく聞いて、こちらの思うところも伝えるという感じで話し合っていければと思っています」と述べられました。
一方、来年高校3年生となる長男の悠仁さまについては、「一番関心が強いのはトンボ類のこと、お米についても調べています」と話し、進路については「例えば大学に行くという時に、本人が何をしたいかということがやはり一番大事なのだと思います。そういうことができるような場所に行ってくれたらいいのではないかと私は思います」と述べられました。
TBSテレビ
最終更新:11/30(木) 8:44 TBS NEWS DIG Powered by JNN
私のコメント : 令和5年11月30日、秋篠宮さまは、記者会見で、佳子さまの別居の公表が遅れた理由について、「私自身がそのことについてかなりぐずぐずしてタイミングが遅くなった」と、異例の反省の弁を述べられました。