鹿児島の銘菓「かるかん」奉納祭 今年で20回目

鹿児島放送配信より

 

鹿児島の銘菓「かるかん」奉納祭 今年で20回目(KKB鹿児島放送) - Yahoo!ニュース

 

鹿児島放送

 

 鹿児島の菓子文化の発展を祈願して、鹿児島の銘菓「かるかん」の奉納祭が鹿児島市で開かれました。  

 

鹿児島市の鶴嶺神社で開かれた「かるかん」の奉納祭。県菓子工業組合から13人が参加し、菓子文化の発展を祈願しました。  

 

奉納祭は島津斉彬が起こした集成館事業150周年を記念して始まったもので、「かるかん」の主原料・自然薯が、この時期に旬を迎えることから、毎年11月ごろに開かれています。  

 

20回目を迎えた奉納祭では、県内18の菓子製造業者が「かるかん」などの郷土菓子を納めました。  

 

【県菓子工業組合・岩田英明理事長】 「鹿児島の伝統菓子の中では一番に挙げられるお菓子ですので、業界全体として、品質向上を常に考えながら、おいしいかるかんづくりに邁進していきたい」  

 

奉納された「かるかん」は、鶴嶺神社の隣にある仙厳園で、来園者にふるまわれました。

 

最終更新:KKB鹿児島放送

 

私のコメント :  令和5年11月15日、山口県立大学に行き、鹿児島県を郷土とされ、ごく最近、鹿児島県に墓詣りに帰省されていた 山口県立大学 職員と私は、下記における 一連の対応があり、その内容に関係する 面談をした。

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「経済、今後の発展 協定は魅力的」山口県立大 ベトナムの大学と学術交流へ

テレビ山口

 
配信より

 

国内

 

山口県立大学は、県が友好協定を結んでいるベトナム・ビンズン省の大学と学術交流のための覚書を交わしました。
オンラインであった調印式にはビンズン省・東部国際大学からゴーミンドゥック学長、県立大からは田中マキ子学長らが参加し、

覚書に署名しました。

 

東部国際大は、ビンズン省の経済、文化の中心・ビンズン新都市に2011年に開校し、2015年から2年間は県立大と学術交流をしていました。

 

今回、再度、学生の交換留学や学術的な知識の交換などを活発にしようと再開させることになりました。

山口県立大 田中マキ子学長
「経済的な面、教育内容、これからの発展というところにおいて、ベトナムとの協定は非常に私どもにとって魅力的なもの。(学生には)いい経験ができるように、学んでほしい」

 

 

2024年2月には、県立大の学生15人が3週間、東部国際大学で英語や文化を学ぶ予定です。