慶大、4季ぶりV 早大に勝ち完全優勝―東京六大学野球

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慶大、4季ぶりV 早大に勝ち完全優勝―東京六大学野球(時事通信) - Yahoo!ニュース

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早大に勝って優勝を決め、喜ぶ慶大ナイン=30日、神宮球場

 

東京六大学野球秋季リーグ戦最終週最終日は30日、神宮球場で早慶3回戦が行われ、

 

慶大が早大に5―3で勝って2勝1敗とし、4季ぶり40度目の優勝を決めた。  

 

2011年春以来となる勝ち点5の完全優勝を果たした。  

 

勝ち点4の明大が2位、同3の早大が3位。  

 

慶大は三回に広瀬(4年、慶応)のリーグ通算20本目となる2ランで先制し、七回に3点を加えて逃げ切った。  

 

慶大の栗林泰(4年、桐蔭学園)が打率4割7厘、3本塁打、16打点で三冠王に輝いた。

 

最優秀防御率は明大の蒔田(4年、九州学院)で0.68。 

 

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私のコメント :   令和5年10月31日、東京六大学野球秋季リーグ戦最終週最終日は30日、神宮球場で早慶3回戦が行われ、慶大が早大に5―3で勝って2勝1敗とし、4季ぶり40度目の優勝を決めた。 平成23年 (2011年) 春以来となる勝ち点5の完全優勝を果たした。
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ポスト岸田のダークホースに鈴木俊一・財務相が浮上 理由は「財務省の言いなりに増税路線が敷けるから」なのか

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ポスト岸田のダークホースに鈴木俊一・財務相が浮上 理由は「財務省の言いなりに増税路線が敷けるから」なのか(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

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ダークホースの鈴木財務相が選ばれた理由(写真は2021年。JMPA)

 

やることなすこと裏目裏目の岸田文雄・首相。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への解散命令を請求しても、支持率が上向くどころか逆に過去最低に落ち込み、人気取りの所得税減税を打ち出すと、国会の代表質問で自民党内から「国民が期待するリーダーとしての姿が示せていない」(世耕弘成・参院自民党幹事長)とこき下ろされる始末だ。

 

  【写真】光沢あるグレーのネクタイ、カフスをした岸田首相。他、レッドカーペットを下る閣僚たち

 

 自民党ベテラン議員は、「岸田首相がまだ政権を保てているのは、後継首相のめぼしい候補が見当たらないというだけのことだ」と冷ややかに見ている。  ポスト安倍の最右翼とされるのは茂木敏充・幹事長だが、茂木派内には小渕優子・選対委員長を支持する勢力があり、自分の派閥をまとめきれていない。前回総裁選で岸田首相と争った河野太郎・デジタル相はマイナンバー問題でずっこけ、高市早苗・経済安保相は後ろ盾だった安倍晋三・元首相の死で勢いを失った。人材不足の自民党では岸田首相が外相に抜擢した岸田派の上川陽子・外相が「初の女性首相候補」に名前があがるほどだ。  そこに自民党内でさえノーマークのダークホースが浮上している。キングメーカーと呼ばれる麻生太郎・自民党副総裁の側近が打ち明ける。 「麻生さんは岸田政権を支えるつもりだが、岸田さんがコケたときは、ワンポイントで義弟の鈴木俊一・財務大臣(70)の登板を考えている」

 

鳴かず飛ばずの政治人生から“総理のチャンス”

 鈴木氏は鈴木善幸・元首相の長男で、姉のちか子氏は麻生太郎夫人。いわゆる政界のサラブレッドだが、出世は遅かった。麻布高校、早稲田大を経て父の秘書を務め、1990年総選挙で引退した父の地盤を継いで初当選した。政界入りは岸田首相より1期上になる。  自民党では父が会長を務めた宏池会(現在の岸田派)に所属。水産族、厚労族議員として知られ、政治血脈的には「宏池会のプリンス」の1人のはずだが、そう呼ばれたことがない。当選4回で小泉内閣の環境大臣として初入閣(2002年)したものの、その後は目立ったポストに就けずに全くの鳴かず飛ばず。自民党OBはこう言う。 「鈴木さんは上に3人の姉がいる末っ子の長男で、性格はおとなしい。宏池会には東大卒の官僚OB議員が多く、政策力で議員を評価する傾向があるが、鈴木さんはあまり政策論議には参加しなかった。同じ早稲田出身でも宮沢喜一・元首相の親戚である岸田さんが派内で出世する一方、善幸さんの息子の俊一さんは宏池会では芽が出なかった」  ちなみに鈴木氏の妻は宮沢元首相の従兄弟で、宮沢家とも姻戚になる。安倍政権時代の2015年に長年所属した宏池会を退会、義兄の麻生氏が率いる麻生派入り(2016年)したのを契機に出世の道が拓けた。翌2017年には五輪担当相として15年ぶりに2回目の入閣。  内閣改造でいったん退任したが、後任の桜田義孝氏が「USB発言」などで辞任すると再び五輪相を務め、その後、自民党総務会長、さらに岸田内閣の発足で麻生氏が財務大臣から副総裁に転じると、「私にそんな大役を」と言いながら、後任の財務大臣に就任した。麻生氏の引きで出世の遅れを取り戻したと言える。麻生氏側近はこう語る。 「麻生さん自身も宏池会時代は芽が出なかったから、同じように不遇だった義弟の鈴木さんをなんとか男にしてやりたいと思っていた。鈴木さんはすでに財務大臣3期、環境大臣や五輪相を歴任し、自民党3役の総務会長も務めた。麻生さんは引退後は麻生派会長の座を鈴木さんに譲るつもりだから、派閥領袖への就任は確実。総理総裁の資格は十分にある。党内に敵も少なく、政治状況次第ではワンポイントで総理の芽はある」

 

「財務省主導内閣」の実現

 実は、麻生氏に「鈴木後継」を強く推しているのは財務省の首脳部だという。同省OBは言う。 「鈴木氏は財務金融政策行政に携わった経験がほとんどなかったから、大臣就任当初は役所も手腕を不安視していたが、勉強熱心で事務方が渡した資料を何度も読み込んでくれる。G7蔵相会議などの国際会議でも堂々としたもので、財務省の首脳部は、『鈴木大臣であれば総理も立派に務まる』と評価が高い。財務省は最も頼りにしている麻生さんにもそうした評価を伝えている」  財務省の「鈴木待望論」には理由がある。財務省は過去、自民党の多くの政権をコントロールし、民主党政権時代も、菅直人・元首相、野田佳彦・元首相の2人を「財務大臣からすぐ総理」のコースで政権に就けることで増税路線を敷かせたが、安倍氏の再登板以降は官邸の実権を握れなかった。  岸田政権は久しぶりの「財務省主導内閣」と見られているが、岸田首相は支持率が低迷すると「人気取り減税」に走った。「岸田がコケたら次は鈴木」というのは、麻生氏と財務省の思惑が一致した構想といえる。  振り返れば、鈴木氏の父・善幸氏が首相に就任したのも、予想外の人選と言われた。時の大平正芳・首相が総選挙中に急死し、急遽、後継首相を選ばなければならない状況で、キングメーカーの田中角栄氏が盟友だった善幸氏を指名したのだ。果たして、親子2代の“ダークホース首相”は誕生するか。

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最終更新:NEWSポストセブン

 

私のコメント :  令和5年10月31日、鈴木俊一氏は鈴木善幸・元首相の長男で、姉のちか子氏は麻生太郎夫人。麻布高校、早稲田大を経て父の秘書を務め、平成2年(1990年) 総選挙で引退した父の地盤を継いで初当選した。政界入りは、首相より1期上になる。