県民投票条例案 県議会の連合審査会審議終わる 25日に採決
県民投票条例案 県議会の連合審査会審議終わる 25日に採決|NHK 鹿児島県のニュース
配信より
川内原子力発電所の運転延長の是非を問う県民投票の条例案を審議する臨時の県議会で、24日、2つの委員会が合同で議論する「連合審査会」が行われました。
審議は夕方に終わり採決は、25日に持ち越されることになりました。
県民投票の実施を目指す市民団体の請求を受けて、県議会では23日から臨時会が開かれ、条例案に関する議論が行われています。
2日目の24日は、午前からエネルギー政策と原発の安全対策を担当する2つの常任委員会が合同で議論する「連合審査会」が行われました。
審査会には、行政法に詳しい鹿児島大学の宇那木正寛教授が参考人として出席し、住民投票の有用性について、県民の考えを把握する手段として最大限尊重すべきである一方、実施するためには、事前に県民の間で広く議論を行い、十分に理解を深めることが望ましいと指摘しました。
このあとの質疑では、委員から、塩田知事が「必要に応じて県民投票を実施する」とマニフェストで掲げているにもかかわらず、条例案に基づく県民投票には否定的な考えを示していることを疑問視する質問が相次ぎました。
これに対し、県の担当者は、「二者択一の方法で判断するには難しい面もあり、県民投票については慎重に判断すべきと考えている」などと説明しました。
また、別の委員からは、川内原発の運転延長について、県民の理解は十分に深まっていないのではないかとして、判断材料になる情報を県が積極的に発信すべきだという意見も上がりました。
審議は午後6時前に終わり、採決は、25日に持ち越されることになりました。
私のコメント : 令和5年10月24日、鹿児島県 川内原子力発電所の運転延長の是非を問う鹿児島県民投票の条例案を審議する臨時の鹿児島県議会で、24日、2つの委員会が合同で議論する「連合審査会」が行われました。
令和5年10月24日、山口県 山口市 山口県立大学 職員からの連絡が入り、山口県立大学 職員 と私は、対談した。唐獅子牡丹。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「知事、公約守って」県民投票求める市民団体 県議会臨時会前に集会〈川内原発運転延長〉
10/23(月) 11:55 南日本新聞 配信より
https:/
南日本新聞
鹿児島県議会臨時会開会を前に県民投票の実現を求めて集会を開く市民団体=23日午前9時23分、鹿児島市鴨池新町
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転延長を巡り、県民投票条例制定を本請求した「川内原発20年延長を問う県民投票の会」は23日、鹿児島県議会臨時会前に県庁前で集会を開いた。「県民の意思を受け止めて」などと呼びかけ、県民投票の実現を訴えた。
【写真】〈別カット〉鹿児島県議会臨時会開会を前に県民投票実現を求め集会を開く市民団体=23日午前9時6分、鹿児島市鴨池新町
約100人が集まり、署名活動に携わった住民ら5人がマイクを握った。マニフェストで「必要に応じて県民投票を実施する」と掲げた塩田康一知事に対し、「公約を守って」と次々に呼びかけた。
いちき串木野市の藤島真紀さん(50)は「原発事故への不安から日々恐怖を抱えながら生きている」と明かし、「自分の目や耳で知事が何を話すのか受け止めたい」と話した。
南日本新聞 | 鹿児島
【関連記事】
【速報】川内原発 運転延長問う県民投票条例案 知事、賛意示さず 県議会臨時会冒頭で「慎重判断すべき」
「県民投票の制度 機能していない」 原発巡る請求、全国の議会で否決相次ぐ 鹿児島県議会、23日から審議
最終更新:10/23(月) 11:55 南日本新聞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「りんごジュースとお菓子セットをお願いします」佳子さまがお客様役に 鹿児島の特別支援学校で喫茶実習にご参加
10/18(水) 6:28 FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 配信より
https:/
FNNプライムオンライン
鹿児島県を訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまは、特別支援学校で喫茶実習に参加された。
17日夕方、佳子さまは、鹿児島市内の特別支援学校を訪問された。
生徒「ご注文の品はお決まりでしょうか」
佳子さま「りんごジュースとお菓子セットをお願いします」
高校生の喫茶実習の授業に参加した佳子さまは、ジュースなどを注文し、「実習は楽しいですか」などと笑顔で交流された。
これに先立ち、市内で行われた国体の閉会式に出席し、選手を拍手でたたえられた。
国体の閉会式は、姉の小室眞子さんから引き継がれた公務で、男女総合優勝と女子総合優勝の東京都に天皇杯と皇后杯を授与し、初めての鹿児島訪問を終えられた。
最終更新:10/18(水) 10:46 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
佳子さま あいさつで... 「かたよった思い込みが」
10/23(月) 18:54 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)配信より
https:/
FNNプライムオンライン
白地のワンピースに青のジャケット姿で登壇された、秋篠宮家の次女・佳子さま。
22日、ガールスカウトの行事に出席された。
性別にとらわれず社会の課題に取り組む小中高生などが表彰される中、拍手を送られるご様子も。
そして、あいさつに立った佳子さまは...。
佳子さま「今後、ジェンダー平等が達成されて、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そして、これらがあたりまえの社会になることを心から願っております」
さらに、このような思いも。
佳子さま「社会の中では、大人から子どもへ、無意識なものも含め、かたよった思い込みが伝わっていることが多々あると感じます」
表彰式のあとは、受賞した小中学生と和やかに懇談し、「すごく良い活動報告でした」などと声をかけられたという。
最終更新:10/23(月) 18:54 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

















