「議員続投」細田博之衆議院議長13日に会見開き「統一教会問題」など説明へ(島根・松江市)

「議員続投」細田博之衆議院議長13日に会見開き「統一教会問題」など説明へ(島根・松江市)|FNNプライムオンライン

配信より

 

TSKさんいん中央テレビ

 

 

細田博之衆議院議長についてです。


衆議院議長は辞任するものの、議員は続投する、という考えで、

 

今、注目を集めていますが、10月13日に東京で記者会見を行って、

 

本人の口から説明することがわかりました。

 

これは5日、自民党島根県連の細田重雄会長が明らかにしたもので、

 

細田重雄会長は、県連の絲原幹事長とともに4日、

 

細田博之議長と東京の議長公邸で面会し、今後の進退について話したということです。

 

その中で、13日に東京都内で記者会見を行って細田議長本人が自ら説明する事を決めたという事です。

 

会見では自身の体調をはじめ、議長辞職のほか、

 

取りざたされている旧統一教会との関わりやセクハラ疑惑についても説明するとしています。

 

一方、地元に対しても関係者に説明を行うとしていて、

 

細田議長が帰郷して10月28日に松江市内のホテルで会合を開くということです。

 

自民党島根県連・細田重雄会長:
「(体調について詳しい説明は)受けてません。

 

それは13日会見で

 

本人の口からおっしゃった方がいいだろうと私は思ってます」

 

細田重雄会長は、5日開いた県連の常任総務会にこうした一連の動きを報告した上で、

 

次期衆議院選挙への出馬という細田議長本人の意向を共有したとしています。

 

ただ、体調不良を理由にした議長辞任にもかかわらず議員は続けるということが、

 

支持母体のみならず広く有権者からどれだけの理解を得られるのか、

 

会見などでの細田氏本人の説明が注目されます。