東大・平田、防御率3位に浮上 東京六大学野球秋季リーグ
配信
東大・平田、防御率3位に浮上 東京六大学野球秋季リーグ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
配信より
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231001-00000191-spnannex-000-2-view.jpg?pri=l&w=585&h=640&exp=10800)
◇東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第2日2回戦 東大4―10慶大(2023年10月1日 神宮)
慶大打線に毎回の18安打を許した東大投手陣の中で、明るい材料は3番手で登板した平田康二郎(3年=都立西)。
毎回失点の5回1死から登板すると8回まで無失点の力投。不名誉な毎回失点を止め試合を締めた。
高校時代は「全ポジションをやったくらいで、途中から投手。大学に入ってからカットボールやツーシームを覚えて、ボールも野手投げみたいな感じで打ちにくいのかもしれません」と好投の要因を分析する。
明大のエース村田を参考に投球を勉強中。
これで16イニングを投げ自責点3の防御率1・69となり外丸(慶大)加藤(早大)に次ぐ3位(第1試合終了時)に浮上。
今後の活躍次第では最優秀防御率のタイトルまで見えてくる位置に浮上した。
【関連記事】