「価値ある経験ができているのですね」佳子さまが東北大学大学院生と懇談 女子大学生誕生110周年

仙台放送配信より

 

「価値ある経験ができているのですね」佳子さまが東北大学大学院生と懇談 女子大学生誕生110周年(仙台放送) - Yahoo!ニュース

 

仙台放送

佳子さま 「優秀な学生を集めるため東北大学が女性を受け入れるという方針を実行したことは、大切な一歩だったと感じます」 

 

東北大学では1913年に日本で初めてとなる女子学生が入学しています。 

 

女子大学生の誕生110周年を記念する式典の中で、

 

佳子さまは、卒業生などおよそ800人を前に

 

「誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらが当たり前の社会になることを心から願っております」

 

などと述べられました。 

 

また東北大学の大学院生との懇談では、学生たちから研究内容の説明を受けると「素晴らしいですね」

 

「価値ある経験ができているのですね」などと声をかけられたということです。

 

 佳子さまの公務はコロナ療養後、初めてとなります。

仙台放送

 

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【電子号外】細田博之衆院議長が辞任へ 在任1年11カ月

山陰

 

【電子号外】細田博之衆院議長が辞任へ 在任1年11カ月 | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp)

 

 

体調不良が続いていた細田博之衆院議長(79)=島根1区=が任期途中で議長職を辞任する意向を固めた。関係者が29日、明らかにした。7日に体調不良を訴え、病院で検査。脳血管に関係する予防的な治療のため一時入院していた。与党は後任人事を急ぐ。

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 在任は約1年11カ月。任期途中に衆院議長が辞任するのは、2015年に体調不良で辞めた町村信孝氏(自民党)以来となる。

 

 自民党出身の細田氏は21年11月、島根県選出の国会議員としては31年ぶりに衆院議長に就任。任期は議員任期に準じ、衆院解散がなければ25年10月までだった。

 

 体調を巡っては、7月21日に東京都内の自宅で熱中症の症状を訴え、病院へ搬送された。8月は全国戦没者追悼式などの公務を欠席した。

 

 今月7日には体調の異常を訴え、脳血管に関する予防治療を受けるため東京都内の病院に入院。8日の先進7カ国(G7)下院議長会議を欠席した。

 

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について公開の場での説明を拒み続け、野党から批判を浴びた。自身のセクハラ疑惑も報道された。

 

 細田氏は、旧通産省(現経済産業省)勤務や父の故細田吉蔵元衆院議員の秘書を経て、1990年衆院選で初当選し、11回連続当選。官房長官や自民党幹事長、党清和政策研究会(現安倍派)会長などを務めた。