偽1万円札100枚輸入、熊本県内で両替疑い ベトナム実習生ら4人逮捕 県警

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偽1万円札100枚輸入、熊本県内で両替疑い ベトナム実習生ら4人逮捕 県警(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース

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熊本日日新聞

熊本中央署

 

偽造された旧1万円札100枚をベトナムから持ち込み、熊本県内で両替したなどとして、

 

熊本中央署などは14日までに、偽造通貨輸入や同行使の疑いで、

 

長洲町宮野、会社員の男(38)と、ベトナム国籍の技能実習生の男女3人を逮捕した。  

 

技能実習生3人は、いずれも同町宮野の37歳、43歳の男と、福岡県久留米市の35歳の女。  

 

逮捕容疑は7月10日、熊本市中央区の金融機関の窓口で、偽の旧1万円札6枚を現行の1万円札と両替。

 

また8月17日、ベトナムから航空機で偽の旧1万円札100枚を福岡空港に輸入し、

 

玉名郡の金融機関の窓口で現行の1万円札と両替した疑い。106枚の肖像はいずれも聖徳太子。  

 

署によると、熊本市の金融機関が偽札と気付き、7月12日に署に相談。

 

防犯カメラの映像などから窓口に来ていた会社員の男を特定した。

 

男が100枚の輸入と両替もほのめかし、実習生3人の関与も分かった。  

 

県警は「捜査上の支障」を理由に4人の認否を明らかにしていない。

 

106枚全てを押収しており、偽造方法や入手ルートを調べる。

 

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ベトナム中銀、主要政策金利を0.5%引き下げ

ロイター編集

 

ベトナム中銀、主要政策金利を0.5%引き下げ | ロイター (reuters.com)

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[ハノイ 31日 ロイター] - ベトナム中央銀行は3月31日、

 

政策金利のリファイナンス金利を4月3日付で

 

50ベーシスポイント(bp)引き下げて5.5%にすると発表した。

 

世界経済の不確実性が高まっているとして、経済成長の下支えに重点を置く。

 

中銀は3月半ば、2020年末から引き上げてきた一連の政策金利を引き下げ、市場を驚かせていた。

 

31日の声明では「経済、企業、国民の障害を取り除くため、

 

政策金利の追加引き下げを決めた」と説明した。

 

通貨ドン建ての預金や短期融資の上限金利も、それぞれ50bp引き下げた。

 

割引金利は3.5%に、翌日物電子銀行間金利は6.0%に、それぞれ据え置いた。

 

ベトナムの第1・四半期の経済成長率は3.32%と、前期の5.92%から減速。

 

同国は今年6.5%の成長率目標を掲げているが、

 

繊維、靴、電子製品など主要輸出品の需要が世界的に減速し、

 

達成が危ぶまれている。

 

中銀は、インフレ率については今年の目標値4.5%未満に抑えられるとの自信を示した。

 

2月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前月からわずかに低下していた。

 

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