慶大は本間颯太朗、宮崎恭輔が〝2発アベック弾〟! 打撃戦制し立大に連勝/東京六大学

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慶大は本間颯太朗、宮崎恭輔が〝2発アベック弾〟! 打撃戦制し立大に連勝/東京六大学 - サンスポ (sanspo.com)

配信より

 

慶大・本間颯太朗内野手

東京六大学野球秋季リーグ戦(10日、立大7-11慶大、神宮)慶大が打撃戦を制した。

 

7番・本間颯太朗内野手(3年、慶応高)が二、六回に2ランとソロ。

 

5番・宮崎恭輔捕手(4年、国学院久我山高)が六、九回に2ラン2発を放ち、計4本塁打を含む12安打で11得点を挙げ、16安打の立大を振り切り、連勝で勝ち点1を奪った。

 

本間は「(今季の)目標は3割5分、4本塁打で、長打を打てないのがウイークポイントだったので、先輩の広瀬(隆太内野手)さんに聞き、体の前でヘッドが返るようにしてきた」とドラフト候補の先輩スラッガーのアドバイスを生かし、結果を出した。

 

堀井哲也監督は「勝ち点をとれて、とにかくよかった。本間は一番しつこいバッターで、首位打者が狙えると思っている」と強打を評価した。