「戦後日本の骨格を作り替えた大政治家であった」菅元総理が安倍家の墓を訪問
KRY山口放送配信より
「戦後日本の骨格を作り替えた大政治家であった」菅元総理が安倍家の墓を訪問(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース
KRY山口放送
安倍元総理が亡くなって1年2ヶ月。 菅義偉元総理が、きょう(5日)初めて長門市の安倍家の墓所を訪れ、花を手向けました。
菅元総理は地元の人に改めて安倍元総理の功績を伝えたということです。
関係者によりますと、菅元総理が安倍昭恵さんに墓参りを希望していることを打診し、今回、初めて実現しました。
きょうは、山口4区選出の吉田真次衆議院議員の他、江原長門市長、それに地元の支援者らが見守る中、安倍元総理が眠る墓に花を手向けました。
菅元総理は、安倍政権下で長く官房長官を務め、安倍元総理が退陣した後の政権を引き継ぎました。
花を手向けた後、安倍元総理の功績を語る様子を参列者が撮影していました。
(菅元総理) 「振り返りますとまさに戦後日本の骨格を作り替えた私は大政治家であったと思っています」
(参列者は) 「本当に会いに来たという印象で 心情尽くして心尽くして墓参りしているなという印象を受けました感動的でした」
安倍晋三元総理は去年7月に奈良県で選挙応援中に銃撃され亡くなり、ことし7月、納骨されました。
菅元総理は墓参の後、帰京したということです。
【関連記事】







