萩市の中核病院「来年4月の発足は困難」 田中市長が特別委で見解表明

配信より

 

萩市の中核病院「来年4月の発足は困難」 田中市長が特別委で見解表明(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース

 

KRY山口放送

 

萩市の2つの病院を地域の中核病院として統合する計画について萩市の田中市長は、「来年4月の発足は困難である」との見解を示しました。 

 

(萩市 田中文夫市長) 「令和6(2024)年の統合は困難と考えざるを得ない状況でありますが、中核病院形成に向け引き続き取り組んでいく所存であります」  ゜

 

1萩市の田中市長はきょう(28日)の調査特別委員会でこのように述べ、議員側に理解を求めました。  

 

萩市では、市立の市民病院と民間の都志見病院を来年4月に統合し、萩・阿武地域で二次救急医療が完結できる機能を整備するとしていました。  

 

去年6月の時点で2病院による基本合意をまとめる予定でしたが、いまも実現していません。  

 

特別委員会で市側は、基本合意へ向けどの程度、調整が進んでいるかや、何が合意のために妨げとなっているかも明らかにしませんでした。  

 

田中市長は、「萩地域に中核病院が必要という考えに変わりはない」と述べ、計画への理解を求めていました。

 

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