山口の医療機関がコロナワクチンで接種ミス 市の通知を誤解

新型コロナウイルス

山野拓郎

 

山口の医療機関がコロナワクチンで接種ミス 市の通知を誤解 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

配信より

 

 山口市内の医療機関で、新型コロナウイルスのワクチン接種が3回目以降の40人に、

 

従来型ワクチンを接種するミスがあったと同市が6月30日に発表した。

 

本来はオミクロン株対応のワクチンを接種するべきだった。

 

健康被害は確認されていないという。

 

 接種は同9~24日に行われ、26日にミスが判明した。

 

市が5月下旬、「従来型ワクチンの一部の有効期限が延長される」と伝えたところ、

 

この医療機関側が「使用するべきワクチンがオミクロン株対応から

 

従来型に変更された」と誤解したという。

 

(山野拓郎)

 

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オミクロン対応ワクチンに統一 米FDA、従来株対応は認可取り消し

有料記事新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄

 

オミクロン対応ワクチンに統一 米FDA、従来株対応は認可取り消し [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

写真・図版
メリーランド州の米食品医薬品局(FDA)本部=ロイター

 

 新型コロナウイルスのワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)は18日、これまでの緊急使用許可を見直し、

 

初回から全てオミクロン株対応の2価ワクチンを使用すると発表した。

 

これまで使われていた従来株対応のワクチンは許可を取り消す。

 

 今回の変更で、まだワクチンを打っていない人は多くの場合、

 

2価ワクチンを一度だけ接種する。

 

すでに打った人で、まだ2価ワクチンを追加接種していない人は

 

一度だけ追加接種ができる。2価ワクチンの追加接種を済ませている人は、

 

現段階ではさらに追加接種はしない。

 

 65歳以上の人は、2価ワクチンを接種してから少なくとも4カ月後に追加接種することができる。

 

免疫が十分に働かない人の場合は、2価ワクチンの接種後、少なくとも2カ月後に追加接種の対象となる。

 

 ワクチンを未接種の6カ月か…

 

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