県内は11日にかけ大雨 土砂災害 浸水 河川の増水に注意

 

県内は11日にかけ大雨 土砂災害 浸水 河川の増水に注意|NHK 山形県のニュース

配信より

 

梅雨前線の影響で、県内は11日にかけて大雨となる所がある見込みです。


大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。

県内では、梅雨前線の影響で断続的に雨が降っていて、降り始めから9日午前5時までに降った雨の量は、

 

西川町大井沢で76ミリ、山形市で75.5ミリ、小国町で61.5ミリなどとなっています。

山形地方気象台によりますと、県内はこのあとも、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、

 

前線の活動が活発となるため、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。

9日、1時間に降る雨の量は、多いところで、県内全域で30ミリと予想されています。

また、10日午前6時までの24時間に降る雨の量は、

 

多いところで、県内全域で80ミリと予想されています。

その後も、県内では、雨が断続的に降る見込みで、

 

11日ごろにかけても警報級の大雨となる可能性があるということです。

県内では11日ごろにかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。

また、9日夕方にかけて、落雷や突風に注意してください。

 

私のコメント :  令和5年7月9日、鴎外忌。山形地方気象台によりますと、山形県内はこのあとも、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となるため、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。11日ごろにかけても警報級の大雨となる可能性があるということです。