丸由百貨店 県外のデパートが生活雑貨専門店を出店へ
丸由百貨店 県外のデパートが生活雑貨専門店を出店へ|NHK 鳥取県のニュース
配信より
島根県内唯一のデパート「一畑百貨店」が来年1月の閉店を決めた一方、鳥取市の「丸由百貨店」には、県外のデパートが生活雑貨専門店を出店することになり、デパートどうしが連携してテナントを誘致する動きが出ています。
JR鳥取駅前にあるデパート「丸由百貨店」は、東京に本社がある生活雑貨専門店の「ロフト」が、ことし9月に3階のフロアに出店することになったと発表しました。
「ロフト」は、岡山市に本社があるデパート「天満屋」のフランチャイズ店として出店し、フロアの半分ほどを占める予定です。
「丸由百貨店」によりますと、去年9月に「鳥取大丸」から名称を変更してオープンしたことで、柔軟にテナントを誘致できるようになり、今回の出店につなげたということです。
今回の出店を機に催し物や美術展の共同企画など天満屋との協力を今後も深めていきたいとしていて、デパートどうしが連携する動きが出ています。
丸由百貨店の田中秀明 取締役店長は「今回、縁があり天満屋に出店してもらうことになった。従来の高価な商品以外も扱うことで、幅広い客に買い物を楽しんでもらえるようになると思う。今回の出店を機に天満屋と連携し、鳥取駅前を笑顔があふれる街にしていきたい」と話していました。
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老舗百貨店「鳥取大丸」の名が消えることに
老舗百貨店「鳥取大丸」の名が消えることに | TBS NEWS DIG (1ページ)
配信より
山陰放送
鳥取県鳥取市で、70年以上に渡り親しまれてきた老舗百貨店「鳥取大丸」の名前が、8月末で消えることが分かりました。
これは、鳥取大丸と大丸松坂屋百貨店との「大丸」の商号・商標権に関するライセンス契約が8月末で終了するためです。
9月1日からは、鳥取大丸の前身となった創業時の名称「丸由百貨店」と名を変え、百貨店事業を継続するということです。
鳥取大丸は1949年、丸由百貨店から名前を変えて開業。
ピーク時の1997年には138億円を売り上げましたが、その後、郊外型大型店の進出などにより売り上げが低迷。2018年には経営再建を目指し事業を新会社に継承していました。
最近では期間限定のポップアップストアを相次いで誘致するなど、新たな戦略で顧客獲得に乗り出していて、9月からはブランドマークなども一新されます。
鳥取県内では、かつて米子市に「米子大丸」もありましたが、これで山陰から百貨店「大丸」の名前が消えることになります。
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「一畑百貨店」閉店 島根労働局が雇用確保の電話相談窓口開設
「一畑百貨店」閉店 島根労働局が雇用確保の電話相談窓口開設|NHK 島根県のニュース
配信より
島根県内唯一のデパート「一畑百貨店」が閉店することを受け、島根労働局は、従業員などの雇用を確保するため、専用の電話相談窓口を新たに開設することを発表しました。
「一畑百貨店」が来年1月14日に閉店することで、110人余りの従業員が来年2月までに解雇されるほか、派遣社員や取引先の関係者も含め、地域の雇用に大きな影響が出ることが懸念されています。
これを受け、島根労働局は、従業員などを対象にした専用の電話相談窓口を、来月(7月)3日から開設することを決めました。
定例記者会見で、島根労働局の宮口真二局長は、「これだけの大量離職が見込まれるのは、島根県内では類を見ないのではないか」と述べたうえで、「労働局としては、従業員にアンケートをとって、今後の希望を聞き取る予定だ。どこに相談していいか分からない人も多いと思うので、気軽に窓口に相談してほしい」と話していました。
相談窓口の電話番号は0852ー20ー7041で、受付時間は、休日、祝日を除く午前8時半から午後5時15分です。
また、メールでも相談を受け付ける予定だということです。
メールアドレスは「t−soudan32@mhlw.go.jp」。
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小渕優子氏を「日本の先頭に」 首相側近・木原官房副長官が期待
6/25(日) 16:47配信
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自民党の小渕優子組織運動本部長(右)のパーティーであいさつする
木原誠二官房副長官=前橋市で2023年6月25日午後2時半、田所柳子撮影
木原誠二官房副長官は25日、前橋市で開かれた自民党の小渕優子組織運動本部長のパーティーであいさつし、
40~50代の各国首脳を列挙した上で、「そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、
その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。
木原氏は首相の最側近。小渕氏を日本のリーダー候補に挙げ、
「若さだけでなく明るさと包容力もある」とも指摘した。
小渕氏を支えた故青木幹雄元官房長官の長男、一彦参院議員は
「ガラスの天井を破る女性初の首相になってもらわないといけない」と激励。
群馬県の山本一太知事も「いよいよ私たちが望む本当の表舞台に返り咲く瞬間が近づいている」と強調した。
パーティーには約800人が出席。自民党県連の井下泰伸幹事長は衆院選が今秋になった場合に備え、
県内で準備を進めていると述べた。
【田所柳子】
最終更新:6/25(日) 17:01 毎日新聞
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百貨店にお中元特設コーナー 商戦が本格化 群馬 高崎
06月23日 15時38分
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高崎市にある大手百貨店では今月からお中元の特設コーナーが設けられ、お中元商戦が本格化しています。
高崎市にある大手百貨店では、今月7日からお中元の特設コーナーが設けられ、およそ1100の商品が並べられています。
この百貨店は、先月に新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことを受けて、4年ぶりに商品の注文を受け付けるカウンターのパーティションを取り外すなどしました。
ことしの夏は家族や友人などで集まる機会が増えることが見込まれるため、多くの種類が入ったアイスクリームや肉や魚の缶詰などが人気だということです。
また、電気料金への懸念から乾麺やコーヒーなど冷蔵庫を使わずに常温で保管できる商品を選ぶ人も多いということです。
百貨店のギフト担当の望月健太郎さんは「店頭での買い物は販売員と相談しながら商品を選ぶという良さがあるので、ぜひ足を運んでもらえたら」と話していました。
この百貨店のお中元コーナーは来月17日まで設置されているということです。
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両陛下インドネシア訪問は「損得超越した交流」 福田康夫元首相
高島博之 社会 速報 皇室
毎日新聞 2023/6/17 09:30(最終更新 6/17 09:30) 有料記事 1418文字
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インタビューに答える福田康夫元首相=東京都港区で
2023年6月12日午前11時9分、内藤絵美撮影
天皇、皇后両陛下は17日、公式訪問のためインドネシアに向けて出発される。東南アジア諸国連合(ASEAN)の中心的な国であるインドネシアは、政治や経済、人的な交流の面で日本と密接な関係にある友好国だ。両国が国交を樹立した1958年に設立された日本インドネシア協会の会長で、今回の訪問で首席随員を務める福田康夫元首相に、両陛下の訪問の意義などを聞いた。【聞き手・高島博之】
インドネシアに対する最高の敬意
――現在の日本とインドネシアの関係は。
◆日本はかつて、インドネシアなどで自国の利益を第一に追求する姿勢で批判を浴びたが、77年の「福田ドクトリン」で示されたハート・ツー・ハート(父の福田赳夫首相=当時=が東南アジア歴訪時に表明した外交政策のスピーチで強調した、心と心のつながり)がきっかけとなり、良好な関係が構築されてきた。
インドネシアはASEANの中心的な国に成長し、日本とは極めて順調な関係が維持されている。人的な交流も盛んで対日感情は極めて良い。このことは日本にとって大きな財産だと思う。
――今回の訪問の意義は。
◆新型コロナウイルス感染症の影響もあり、なかなか外国訪問はかなわなかったが、…
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私のコメント : 令和5年6月30日、7月1日(土)は大気の状態が不安定となっているところがあります。
また、所々で雨雲が発達しています。急に強い雨が降り出す可能性もあるため、山陰地方 周辺などでも、そのご注意下さい。