高崎の特産小麦「きぬの波」使った生パスタを岸田総理に贈呈

 

高崎の特産小麦「きぬの波」使った生パスタを岸田総理に贈呈|NHK 群馬県のニュース

配信より

 

小麦の生産が盛んな高崎市で作られたパスタをPRしようと、

 

生産者などが総理大臣官邸を訪れて地元特産の小麦「きぬの波」を使った

 

生パスタを岸田総理大臣に贈りました。

総理大臣官邸を訪れたのは、小麦の生産が盛んで、

 

パスタによるまちおこしを行っている高崎市の小麦生産者や製麺会社の関係者です。


そして、地元特産の小麦「きぬの波」を100%使った生パスタを贈りました。


これに対して岸田総理大臣は「小麦の自給率はだんだん上がってきたが、

 

日本の気候で、パスタ用の小麦を作るのは難しいと聞いている。

 

地域の素晴らしさを生かして農業を支え、それが日本の農業の発展や食料安全保障につながるよう努力してほしい」

 

と激励しました。


面会の後、小麦の生産者で「JAたかさき」女性会の中澤幸子会長は、

 

記者団に対し「高崎といえば『パスタの街』ということで、

 

今、活気づいている。地域の活性化に向けて盛り上げていきたい」と話していました。

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校内に不審者が侵入したこと想定し 小学校で対応訓練 群馬・高崎市

配信

 

校内に不審者が侵入したこと想定し 小学校で対応訓練 群馬・高崎市(群馬テレビ) - Yahoo!ニュース

配信より

 

群馬テレビ

(写真:群馬テレビ)

 

不審者が校内に侵入したことを想定した対応訓練が群馬県高崎市の岩平小学校で行われました。 

 

訓練は、高崎警察署と連携して行われ、教員と全校児童50人が参加しました。

 

訓練は日ごろから子どもを虐待している父親が、忘れ物を届けに来たという口実で

 

校内に侵入したことを想定し行われました。

 

 父親役のスクールサポーターが「子どもはどこだ」と教員の制止を振り切って

 

大声をあげながら教室に近づくと、子供たちは教員の指示で避難口から素早く外へと逃げ出します。 

 

そして、さすまたを持った教員が集まって父親を廊下にとどめ、

 

110番通報で駆け付けた警察官が取り押さえました。 

 

この間に他の教室の子どもも避難を始め、教員は生徒の人数を数え全員の無事を確認しました。 

 

訓練に協力したスクールサポーターは「押さない・走らない・喋らない・戻らない」を心がけましょうと話し、

 

子どもたちは、緊急時の避難方法を学んでいました。

 

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