フィアット、コンパクトSUVの『500X』にリーズナブルな新グレード“クラブ”を追加設定 フィアット、コンパクトSUVの『500X』にリーズナブルな新グレード“クラブ”を追加設定 6/14(水) 16:29 オートスポーツweb 配信より フィアット、コンパクトSUVの『500X』にリーズナブルな新グレード“クラブ”を追加設定(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース 配信より フィアットのコンパクトSUV『Fiat 500X(フィアット・チンクエチェント・エックス)』に、リーズナブルな価格を実現した新グレード“Club(クラブ)”を追加設定 フィアットのコンパクトSUV『Fiat 500X(フィアット・チンクエチェント・エックス)』に、FIATのロゴをあしらったモノグラムのシートを新しく装備したうえで、リーズナブルな価格を実現した新グレード“Club(クラブ)”が追加設定され、6月17日より発売が開始される。 【写真】マット&ダークグレー仕上げのインストルメントパネルなど、上質感を漂わせるインテリア フィアット・クライスラー・オートモビル、そして巨大コングロマリットに変貌したステランティスの近代的アライアンスを活用した500Xは、ジープブランドの『レネゲード』などと同様の“スモールワイド4×4アーキテクチャー”と呼ばれるプラットフォームを採用する。 モデルライフ中の大幅なアップデートにより、現在は1.3リッターの新世代オールアルミ製直列4気筒マルチエアエンジン(151PS/270Nm)に刷新され、駆動方式もFFと6速乾式DCTに一本化されている。 そんな同車は昨年末にもフェイスリフトを受け、新世代のフロントグリルおよびリヤエンブレムを採用。おなじみだったフィアットのロゴが従来の円形フレームからシンプルなシルバーのレタリングに変更され、1900年代初頭に初めて導入されたエンブレムの細長い文字を思わせる、過度なグラフィックを抑えたデザインに刷新されている。 その500Xに追加された今回のモデルは、ホイールアーチのクラッディングをカラードとすることで、19インチホイールと併せてよりスポーティな装いに仕上げられた”Sport(スポーツ)”グレードをベースに、リーズナブルな価格を実現。そのうえで、シート表皮にはFIATのロゴをあしらったモノグラムが採用されている。 それ以外は、ベースグレード同様にオーディオの操作や電話の受話をはじめ多くの機能が手元で操作可能なレザーステアリングホイールを採用。視認性に優れた3.5インチカラーTFT液晶を採用したメータークラスターや、マット&ダークグレー仕上げのインストルメントパネルなど上質感を漂わせる仕立てに。 さらに前席シートヒーター、デュアルゾーン式フルオートエアコン、アダプティブクルーズコントロール、Apple CarPlayやAndroid Auto対応の7インチタッチパネルモニター付のオーディオプレイヤーなど、充実の快適装備を持つ。 そして最新モデルとして気になる安全運転支援機能(ADAS)類も、クラッシュミティゲーション付きの前面衝突警告と自動ブレーキを筆頭に、走行中に車線から逸脱しそうな場面でドライバーに注意を促すレーンディパーチャーウォーニングや、ミラーの死角にある車両の存在を知らせるブラインドスポットモニター、後退時に左右方向から接近する車両の存在を警告するリヤクロスパスディテクションにリヤパーキングカメラなど、数多くの機能を備えている。 ボディカラーはジェラート・ホワイトを標準とし、オプションでメタリックのファッショングレーとベネツィアブルーを。さらにスペシャルソリッドカラーのパッションレッドを用意。価格は412万円(税込)となり、これで500Xは”スポーツ”と“クロス”に加えて“クラブ”の3グレード展開となっている。 詳細についてはフィアットの公式サイト(https://www.fiat-auto.co.jp/500x/)まで。 [オートスポーツweb ] 【関連記事】 レクサスLCが一部改良。乗り心地と操縦安定性を深化させ、より高性能な特別仕様車も登場 アルファロメオが『ジュリア』と『ステルヴィオ』を仕様変更。限定車“Rosso Speciale”も設定 『ジープ・ラングラー』のスタンダードモデルにも、爽快なオープンエアを楽しめる限定車が登場 レクサスが新型『LBX』を世界初公開。基本素性と電動化技術を徹底的に追求、TNGAも刷新 メルセデス・ベンツ、航続距離593kmを誇る旗艦『EQS SUV』を導入。外部給電にも利用可能に
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