慶大、早慶戦2勝1敗で勝ち越し 歴代7位タイのリーグ通算18本塁打の広瀬「バットの先っぽだったが甘い球を捉えることができた」/東京六大学

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慶大、早慶戦2勝1敗で勝ち越し 歴代7位タイのリーグ通算18本塁打の広瀬「バットの先っぽだったが甘い球を捉えることができた」/東京六大学 - サンスポ (sanspo.com)

配信より

 

東京六大学野球春季リーグ第8週第3日(30日、慶大1-0早大、神宮)慶大が完封勝ちで2勝1敗として勝ち点2を得て、勝率で早大を上回って3位で終えた。

 

広瀬隆太内野手(4年、慶応)が「3番・二塁」でスタメン出場し、四回無死で早大先発・加藤孝太郎投手(4年、下妻一)から左越えソロ本塁打。

 

プロ野球の中日でプレーした早大出身の矢沢健一氏(75)とヤクルト、巨人、阪神でプレーした明大出身の広沢克己(現・克実)氏に並ぶ歴代7位のリーグ通算18本目の本塁打を放った。

 

広瀬は今季5号について「バットの先っぽだったが、甘い球を捉えることができた」と話した。

 

だが、打率・192(52打数10安打)に終わり「全体を通してタイミングが合っていない。自分のポイントで打てていないのが打率の低い要因です」と振り返った。

 

今季10安打の半分が本塁打となり「よく5本打ったなぁと。試行錯誤した中で上出来です」と話した。

 

最終順位は1位・明大、2位・法大、3位・慶大、4位・早大、5位・立大、6位・東大。

 

私のコメント :  令和5年5月30日、東京六大学野球 春季リーグ第8週 第3日目、慶大が完封勝ちで2勝1敗として勝ち点2を得て、勝率で早大を上回って3位で終えた。最終順位は1位・明大、2位・法大、3位・慶大、4位・早大、5位・立大、6位・東大。