徳島知事選、前衆院議員の後藤田氏が当選確実 異例の「保守3分裂」

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徳島知事選、前衆院議員の後藤田氏が当選確実 異例の「保守3分裂」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

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朝日新聞デジタル

後藤田正純氏

 

異例の「保守3分裂」となった徳島県知事選は、

 

前自民党衆院議員の後藤田正純氏(53)が、

 

自民県連の推薦を受けて6選をめざした現職の飯泉嘉門氏(62)と

 

前自民参院議員の三木亨氏(55)を引き離し、初当選を確実にした。  

 

徳島では2003年以来、自民に支えられた元総務官僚の飯泉氏が知事を務めてきた。

 

県連幹部は多選批判を念頭に勇退を促したが、飯泉氏の意思は固く、最終的に推薦を決めた。

 

一方、多選批判で一致する反知事派は候補者を一本化できず、

 

後藤田、三木両氏がともに国会議員を任期途中で辞職して立候補することになった。  

 

県連は党本部に県連の判断を尊重するよう要請したが、

 

後藤田、三木両氏の応援には親交のあった国会議員が駆けつけ、

 

自民支持層も投票先が分かれた。

 

共産県書記長の古田元則氏(75)も立候補した。

 

朝日新聞社

 

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私のコメント :  令和5年4月9日、「保守3分裂」となった徳島県知事選は、前自民党衆院議員の後藤田正純氏(53)が、自民県連の推薦を受けて6選をめざした現職の飯泉嘉門氏(62)と前自民参院議員の三木亨氏(55)を引き離し、初当選を確実にした。