大麻使用で四国地方整備局の10代職員が停職6カ月 使用後に隣人に助け求める

KSB瀬戸内海放送配信より

 

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 四国地方整備局の10代の男性職員が、大麻を使用したとして、28日付で停職6カ月の懲戒処分を受けました。

 

大麻使用で四国地方整備局の10代職員が停職6カ月 高松市サンポート

 

四国地方整備局によると、10代の男性職員は2022年5月、宿舎の自分の部屋を訪れた知人に勧められ大麻を使用しました。

 

男性職員は使用後、体調の変化に不安を感じ、隣の部屋に住む職員に助けを求めたことで発覚しました。  

 

また、四国地方整備局は、2022年5月から7月までの間に複数回、勤務中に事務所を抜け出して酒を購入し飲酒したとして、高知県の事務所に所属する係長級の男性職員(51)を、28日付で減給10分の1の懲戒処分としました。

 

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