安倍元首相県民葬 費用5300万円余知事に請求を求める訴え

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安倍元首相県民葬 費用5300万円余知事に請求を求める訴え|NHK 山口県のニュース

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去年行われた安倍元総理大臣の県民葬は、内心の自由を侵害し違法だとして、住民団体のメンバーが、県に対して、県民葬の経費5300万円余りを知事に請求するよう求める訴えを起こしました。

山口地方裁判所に訴えを起こしたのは、安倍元総理大臣の県民葬や国葬に反対する住民団体のメンバー、110人余りです。


訴状などによりますと、県民葬は、内心の自由を侵害し、憲法に違反するなどとして、県に対して、県民葬の経費、5329万円余りを知事に請求するよう求めています。


また、知事や議長の立場で国葬に参列したことは違憲行為への加担にあたるなどとして、知事におよそ47万円、議長におよそ22万円の旅費を返還させるよう求めています。


記者会見した原告の廣岡逸樹さんは、「多くの国民が国葬に反対するなか、国葬に準じて県民葬を行ったのはおかしい。村岡知事はこうした声をきちんと聞くべきだ」と述べました。

これについて、村岡知事は、「訴状が届いておらず、内容を承知していない。今後、訴状が届きしだい詳細を確認し、適切に対応していく」とコメントしています。

 

私のコメント :  令和5年3月9日、原告らは 令和5年1月、去年行われた安倍元総理大臣 山口県民葬は、内心の自由を侵害し、憲法に違反するなどとして、山口県 に対し 山口県民葬費用などの返還を求めて住民監査請求したが、山口県監査委員からは、2月に却下されていた。山口県知事 村岡嗣政様からは、県知事としての、永年 就任されて以来の、その高収入もある。よって、その円満な解決策 等、わかりやすく、内外の方々に対しても、説明をされていかれたいと願う。

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県内出身の女子プロレスラー 試合前に意気込み語る 山口市

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県内出身の女子プロレスラー 試合前に意気込み語る 山口市|NHK 山口県のニュース

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今月(3月)18日に山口市で行われるプロレスの試合を前に、県内出身の女子プロレスラーなどが山口市役所を訪れ、意気込みを語りました。

市役所を訪れたのは、東京の女子プロレス団体・スターダムに所属する、美祢市出身の女子プロレスラー岩谷麻優選手と、千葉県出身の飯田沙耶選手です。


岩谷選手は、今月18日に、山口市のKDDI維新ホールで凱旋試合を行うことになっていて、伊藤市長に「凱旋試合は初めてなのでものすごく気合が入っています。客席を満員にして地元を必ず盛り上げるのでぜひ、楽しみにしてください」と意気込みを語りました。


これに対して、伊藤市長は、「当日は応援に行かなければなりませんね。楽しみです」と応じていました。


このあと、岩谷選手は、「最初は不安だったが、今はワクワクしかなく、本当に楽しみです。素敵な一日にしたいと思います」と話していました。

 

私のコメント :  令和5年3月9日、今月(3月)18日に山口市で行われるプロレスの試合を前に、東京の女子プロレス団体・スターダムに所属する、美祢市出身の女子プロレスラー岩谷麻優選手と、千葉県出身の飯田沙耶選手が、山口市役所を訪問しました。山口市 伊藤和貴市長に「凱旋試合は初めてなのでものすごく気合が入っています。客席を満員にして地元を必ず盛り上げるのでぜひ、楽しみにしてください」と語りました。これに対し、山口市 伊藤 和貴市長からは、「当日は応援に行かなければなりませんね。楽しみです」とされました。