[周南市長選・市議補選] 市長選に3人市議補選は4人 立候補予定者説明会に出席

政治 周南市

2023年03月01日

https://www.shinshunan.co.jp/news/politics/shunan/202303/024874.html

 4月16日(日)告示、23日(日)投票の山口県周南市の周南市長選・周南市議補選

(欠員1)の立候補予定者説明会が2月27日に市役所で開かれ、市長選の立候補予定者説明会は現職の藤井律子氏の陣営と、広島市在住の平和都市建築家、詩人、測量家の前島おさむさん、岩国市の作詞・作曲家、中川政則さんの計3人が出席した。

 市議補選は原田屋社長、原田洋平さん(48)=本町=ら4人が出席したが、原田さん以外の3人は「立候補をまだ決めていない」などと話して氏名は非表示だった。

 市長、市議補選とも一緒に立候補の手続きや公費でのポスター製作、選挙用はがきを送付する場合の手続きを説明した。

 前島さんは、自身のHPによると周南市生まれで下松高、東京電機大学を卒業、同大学院修了。2011年の広島市長選に立候補したことがある。今後の動きはホームページに掲載するとしている。中川さんはこの日は立候補に必要な書類は持ち帰らなかった。

 市長選は任期満了に伴い、統一地方選として実施される。市議補選は市議1人が県議選に立候補するために辞職したことから同時に実施されることになった。

 今回の説明会に出席しなくても、後日、市選管で書類を受け取って立候補することは可能で、市長選、市議補選とも立候補が何人になるかは流動的だ。

私のコメント : 令和5年3月1日、山口県 周南市長選は任期満了に伴い、統一地方選として実施される。周南市議補選は周南市議1人が山口県議選に立候補するために辞職したことから同時に実施されることになった。今回の説明会に出席しなくても、後日、周南市選管で書類を受け取って立候補することは可能で、周南市長選、周南市議補選とも立候補が何人になるかは流動的だ。

山口県議選に立候補するためには、届出日は、令和5年3月31日 今月末までです。

山口県下、山口県議選に立候補 審査に関しては、令和5年3月10日までに、その立候補 届出書類、説明書類 冊子をもとにしての、4種類、5種類における その申込用紙記入、山口県議選に立候補の選挙 ポスター、審査のための書類 提出が必要です。