埼玉県知事選 現職の大野氏立候補表明
02月24日 18時01分、埼玉 NEWS WEB 配信より
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ことし夏の任期満了に伴う埼玉県知事選挙に、大野知事が２期目を目指して立候補する意向を表明しました。
埼玉県の大野元裕知事は、２４日の県議会で、「現在の任期中はもとより、その先においても、未来への責任を担うための礎を確固たるものとすべく、準備を進めてまいりたい」と述べ、ことし夏に行われる県知事選挙に、２期目を目指して立候補する意向を表明しました。
大野知事は５９歳。
参議院議員などをへて、前回・４年前の県知事選挙で、立憲民主党、共産党、国民民主党、社民党の支援を受けて初当選しました。
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元参院議員の行田邦子氏、行田市長選出馬へ
2023/2/10 18:58、産経新聞 配信より
政治 選挙 地方 関東 埼玉
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今春の統一地方選の後半に行われる埼玉県行田市長選（４月１６日告示、２３日投開票）に、新人で元参院議員の行田邦子氏（５７）が１０日、無所属で立候補すると表明した。
同市長選では、すでに現職で再選を目指す石井直彦氏（７９）ら無所属４人が出馬を表明、激しい選挙戦が予想される。
行田氏は同日、市内で開いた記者会見で、出馬を決めた理由について「国政経験があり、新しい風を送り込む市長が必要という市民の声をもらった」と説明。
「人口減少を食い止めるのが最重要課題。それで税収を増やし、再び活気を取り戻したい」と強調した。
行田氏は平成１９年から参院議員（埼玉選挙区）を２期務め、旧民主党や旧みんなの党などに所属。
令和元年の県知事選では、出馬意向を示すも体調不良を理由に告示２日前に断念した。
２年に自民党入りした。
同市長選では
行田氏と
石井氏のほかに、
いずれも新人で
元副市長の石川隆美氏（５８）、
市議の細谷美恵子（６２）、
高橋弘行（８０）の両氏も出馬の考えを明らかにしている。
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新たに別の猫の死骸見つかる 人目につく場所などに さいたま
02月27日 17時34分、埼玉 NEWS WEB 配信より
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今月中旬に学校や公園で切断された猫の死骸が見つかったさいたま市内で２６日、新たに別の猫の死骸が見つかりました。
２つの事件で猫は人目につく場所などに置かれていて、警察は関連についても捜査しています。
２６日午前７時半ごろ、さいたま市桜区神田の住宅街の一角にある畑で、頭と前足がない猫が一部が土に埋まった状態で見つかりました。
また、午後５時すぎにはこの畑から南西に３００メートルほど離れた川沿いの市道で猫の頭と前足の部分が見つかりました。
見つかった死骸はいずれも黒と茶色のまだら模様で、同じ猫とみられ、警察は動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
現場は、ＪＲ埼京線の与野本町駅から南西に２キロ余り離れた住宅街です。
さいたま市内ではこの場所からおよそ４キロ南東にある南区の小学校と近くの公園の敷地で今月１３日から１７日にかけて白っぽい猫の胴体や頭の一部などが見つかっていました。
２つの事件で猫はいずれも人目につく場所などに置かれていて、警察は関連についても捜査しています。
２６日、猫の死骸の一部が見つかった川沿いの市道を利用する人たちからは不安の声が聞かれました。
このうち、近所に住む５０代の女性は「近くで猫の死体が見つかったことはニュースで知っていましたが、ふだん散歩で通っている場所だとは知りませんでした。このような事件が起きて怖いです」と話していました。
また、近所の８０代の女性によりますと、現場の通りは夜になるとほとんど人通りがないということで、「ほぼ毎日、散歩していますが、怖くて気持ちが悪いです」と話していました。
この女性と一緒に散歩をしていた女性は「こんなことをするなんて、猫がかわいそうです。最近は怖いので、戸締まりをしっかりして、鍵をかけたか確認するようにしています」と話していました。
２６日、猫の死骸が見つかったさいたま市桜区の現場近くの小学校では急きょ、２７日から集団下校を始めました。
学校は、子どもたちの安全を守るためとしていて、午後３時前に授業を終えた子どもたちが学年ごとに集まったあと、教員に付き添われ一斉に下校していました。
この学校では今週いっぱい集団下校を行うということです。
猫の死骸が相次いで見つかっているさいたま市では、市が現場周辺のパトロールを強化しています。
さいたま市内では、職員が青い回転灯をつけた「青パト」と呼ばれる車でふだんから区ごとに巡回しています。
このうち桜区では、週に３日間パトロールが行われていますが、猫の死骸が見つかった事件を受けて、２７日から当面、「青パト」を２台に増やしたうえで、毎日行うことになりました。
現場近くの住宅地では、「青パト」がゆっくりとしたスピードで巡回し警戒にあたっていました。
【公園で白っぽい猫の死骸】
最初に猫の死骸が見つかったのは、今月１３日でした。
さいたま市南区の荒川沿いの公園のベンチで猫の足が置かれているのを散歩をしていた人が見つけました。
足は２つのベンチに１本ずつ置かれ、いずれも切断された痕がありました。
【雑木林、そして小学校でも】
その３日後、同じ公園の雑木林で頭や足の一部がない猫の胴体が見つかります。
さらにその翌日には公園から１キロほど東にある小学校で頭の一部が校庭の鉄棒にひもでつるされているのが見つかりました。
公園と小学校で見つかったのはいずれも白っぽい色をしていたことなどから、同じ猫とみられています。
【さらに別の猫の死骸】
そして２６日。
学校から北西に４キロ余り離れたさいたま市桜区で新たな猫の死骸が相次いで見つかりました。
このうち、住宅街の一角にある畑からは頭と前足がない状態で見つかりました。
一部は土に埋められていました。
畑を所有する男性が２日前の午前中に訪れたときには異常はなかったということです。
さらにこの畑から南西に３００メートルほど離れた川沿いの市道では頭と前足が見つかりました。
２６日見つかったのはいずれも黒と茶色のまだら模様で、同じ猫とみられています。
警察は、何者かが猫を切断して放置したとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査するとともに、それぞれの事件の関連を調べています。
犯罪心理学に詳しい駿河台大学心理学部の小俣謙二教授は、今回の事件について「ストレスやいらだちの発散として弱い動物に攻撃性をぶつけているのではないか」と指摘しています。
また、猫を切断する行為には、非常に強い攻撃性や生命に対する意識の薄さが伺えるとしています。
小俣教授は、死骸が人の目につく場所で見つかっていることにも着目し、「通常、犯罪行為や残虐な行為は隠すが、あえてそれを見せるというのは自己顕示欲があるのかもしれない」としています。
そのうえで、過去に動物の虐待から殺人事件などに発展したケースにも触れ、「神戸市の児童連続殺傷事件でも動物虐待があった。同じような事件がどれぐらい続くのかや人に危害が向かわないか非常に心配だ」と話していました。
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蕨市で住宅兼ねた歯科医院全焼 住人１人と連絡取れず
02月28日 14時44分、埼玉 NEWS WEB 配信より
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２８日午前、埼玉県蕨市で２階建ての建物が全焼する火事がありました。
警察によりますと、この家に住む６０代の男性と連絡が取れないということで、警察が安否の確認を進めています。
２８日午前１０時ごろ、蕨市南町の歯科医院から火が出ているのを近所の人が見つけ、消防に通報しました。
警察や消防によりますと、消防車１４台が出動して消火活動が行われ、火は午後１時すぎにほぼ消し止められましたが、木造２階建て１棟が全焼しました。
出火当時、診療は行われていなかったということです。
歯科医院は住宅を兼ねていて、火事のあとこの家に住む６０代の男性と連絡が取れなくなっているということで、警察は安否の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。
現場は、ＪＲ京浜東北線の西川口駅から北西に３００メートルあまり離れた住宅地です。
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【山口】中国道の事故 ブタ回収が終了 約１６時間で通行止め解除
2/28(火) 12:36 山口朝日放送 配信より
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山口朝日放送
２７日中国道でトラックが横転し積み荷のブタが逃げ出した事故で、警察はブタの回収などを終え事故から、およそ１６時間後に通行止めを解除しました。
警察によりますと２７日正午前、岩国市錦町の中国道下り線で、大型トラックが横転する事故があり、積み荷のブタ１００頭のうち１０頭余りが道路に逃げたということです。
警察は六日市インターから戸河内インター間を上下線ともに通行止めにしていましたが、ブタの回収やトラックの撤去が完了し、事故からおよそ１６時間がたった２８日午前３時半すぎに、通行止めを解除しました。
トラックはブタの出荷のため、広島県から長崎県に向かう途中で事故をしたとみられていて、運転手は軽傷だということです。
最終更新:2/28(火) 12:36 yab山口朝日放送
