カンタス航空、A220を9機追加発注 717置き換え


2/23(木) 23:47 Aviation Wire 配信 より

https://news.yahoo.co.jp/articles/dac009e1bd123a3609782246c71bf91ce8a2fb7b

Aviation Wire


カンタス航空のA220-300のイメージ(エアバス提供)

 カンタス航空(QFA/QF)は現地時間2月23日、エアバスA220-300型機を9機追加発注したと発表した。2026年度から2027年度にかけて受領する見込み。

【写真】羽田で公開されたA220の機内

 9機分の購入権を行使し、確定発注は29機になった。カンタスは2022年5月22日にA350-1000を12機、A321XLRを20機、A220-300を20機のエアバス機計52機を発注し、豪州の航空業界による発注では過去最大規模となった。

 A220-300は豪州国内線の機材更新で、今年後半から受領する見込み。座席数は2クラス137席(ビジネス10席、エコノミー127席)で、航続距離は約6000キロ以上。カンタスによると、豪州のどの都市間にも投入できるという。

 A321XLRとA220-300により、退役するボーイング737型機と717(旧マクドネル・ダグラスMD-95)の2機種合わせて95機を置き換える。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:2/23(木) 23:47 Aviation Wire
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県内空港を利用83万人余「全国旅行支援」など追い風に倍増


02月22日 10時12分、島根 NEWS WEB 配信より

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230222/4030015318.html

去年1年間に県内の空港を利用したのは83万人あまりで「全国旅行支援」などを追い風に、前の年から倍増しました。

県は、去年1年間に出雲空港と隠岐空港、それに石見空港を利用した人の数をまとめました。

それによりますと、3つの空港の利用者はあわせて83万5822人で、前の年の2倍に増えました。

このうち最も利用者が多かったのは、出雲空港の羽田便で89%増えて42万9000人余り、次いで出雲空港の大阪便で2.2倍に増えて10万9000人余り、石見空港の羽田便で3.2倍に増えて8万8000人余りでした。

去年は3年ぶりに行動制限がない夏の観光シーズンを迎えたほか、10月は「全国旅行支援」を追い風に、コロナ禍前の水準の9割にまで利用者が回復する場面もありました。
ただ利用者の数は、コロナ禍前の2019年と比べると全体で37万人少なくなっています。

県交通対策課は「ことしは観光客の利用が回復していくとみているが、コロナ禍以降出張が減っている。ビジネス利用がどこまで増えていくのか動向を注視したい」と話しています。

 

 

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