島根で森英恵さんお別れ会 「アイデア全て故郷から」
2023/01/22、共同通信 配信より
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島根県吉賀町で開かれた森英恵さんのお別れの会=22日午後
国際的に活躍したファッションデザイナーで昨年8月に96歳で死去した森英恵さんのお別れの会が22日、出身地・島根県吉賀町の町役場のホールで開かれた。
親族代表のあいさつで長男顕さん(73)は「母は吉賀町が大好きでした。全てのアイデアは、このふるさとから生まれてきました。96年、頑張ってきました。皆さまのおかげです」と述べた。
親族や町の関係者ら約80人が参列した。祭壇の遺影の周りは白いコチョウランが、森さんのデザインの象徴であるチョウの形であしらわれた。一般の献花も受け付けた。
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山梨県知事選 現職の長崎幸太郎氏 2回目の当選確実 自・公推薦
山梨県知事選 現職の長崎幸太郎氏 2回目の当選確実 自・公推薦 | NHK | 選挙
配信より
現職と新人の3人による争いとなった山梨県知事選挙は、
無所属の現職で自民党と公明党が推薦した長崎幸太郎氏(54)の2回目の当選が確実になりました。
長崎氏は東京都出身の54歳。
財務省を経て平成17年の衆議院選挙で初当選し、3期務めました。
その後、前回・4年前の山梨県知事選挙に立候補し初当選しました。
選挙戦で長崎氏は、
▽県内の交通網の整備や、
▽小学校低学年の少人数学級の実現といった1期4年の実績をアピールしたほか、
▽山梨県のブランド力を高めて経済成長を実現するなどと訴えました。
そして、自民党・公明党の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。

長崎氏は、「山梨県に関心を寄せる県内外の関係者に参画してもらい、あらゆる可能性を追求し、山梨県をより豊かにしていく。後世にしっかりと認識されるように、今後の4年間、粉骨砕身、努力をしていきたい」と述べました。