新潟と台湾を結ぶ格安航空会社・タイガーエアが1月17日から就航しました。
新潟空港の国際線の再開は3年ぶりとなります。
尾翼にトラ柄をデザインした機体が新潟の上空に現れ17日午後3時前、初便が新潟空港に到着しました。
機体は定員180人で、初便には台湾から162人が乗ってきたということです。
空港ロビーではセレモニーが行われ関係者などが就航を祝いました。
初便で新潟へ降り立った台湾からの観光客は・・・
<台湾から新潟へ来た人は> 「私も観光したいです。テレビを見ます。新潟ではカニを食べる、とてもいい」
「あすスキーに行きます」
また新潟空港の見学・送迎デッキでは、3年ぶりの国際線到着を見守る航空ファンの姿も見られました。
そして・・・午後4時すぎ、台湾の台北に向けて新潟空港を飛び立っていきました。
新潟空港と台北の桃園空港を結ぶタイガーエアは、週2便、火曜と金曜に運行されます。
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