岸信夫前防衛相 次期衆院選不出馬、引退の意向 後継に長男擁立へ
政治 速報

毎日新聞 2022/12/11 18:25(最終更新 12/12 18:02) 618文字

https://mainichi.jp/articles/20221211/k00/00m/010/170000c

地元後援会の会合を終え、報道陣の取材に応える岸信夫前防衛相=山口県岩国市で2022年12月11日午後3時31分、大山典男撮影

自民党の岸信夫前防衛相(63)=衆院山口2区=が次期衆院選には出馬せず、引退する意向を固めたことが、後援会関係者への取材で判明した。

山口2区の後継には長男の信千世(のぶちよ)氏(31)を擁立する方針。

安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補選の候補者として、信千世氏を推す声も一部にあったため、安倍元首相の後継者選びにも影響を与えるとみられる。

関係者によると、山口県岩国市で11日にあった後援会の会合で、岸氏が不出馬の意向を伝えた。

健康不安が主な理由とみられる。首相補佐官を務めており、現在の任期は全うする考えという。

 岸氏は岸信介元首相の孫で安倍元首相の実弟。

商社員を経て2004年に参院山口選挙区で初当選し、12年には衆院山口2区にくら替え。

20年に菅内閣で防衛相として初入閣し、岸田内閣でも22年8月まで防衛相を務めた。

山口4区補選は来春に実施される公算が大きいが、安倍元首相の後継者選びは難航している。

衆院選挙区を「10増10減」する公職選挙法の改正により、山口県内の小選挙区は次期衆院選以降、4から3に減る。

4区補選で仮に議席を得ても、次期衆院選までに山口1〜3区の自民党候補との調整が必要になる。

自民党山口県連の友田有幹事長は12日、

「岸氏の次期衆院選不出馬を巡る報道に大変驚いている。総選挙での区割り改定も控えているため、岸氏の意向を直接確認し、必要な対応をしなければならない」

とコメントした。

【大山典男、堀菜菜子】

私のコメント : 令和4年12月12日、以上の経緯、及び、コロナ感染症対策 対応もあり、山口県 こども政策課 保育・母子保健班のもとへ 私は、連絡を入れた。
{
令4こども政策 第781号 令和4年12月7日 公文書 私宛の、山口県知事 村岡嗣政様による、その通知書内には、「別添一覧のとおり」との記載がある。しかしかながら、令4こども政策第781号 令和4年12月7日 公文書 私宛に、この度、郵送をなされてきている書面内容においては、その別添一覧が添付されていないため、その理由もただすために、山口県 こども政策課 保育・母子保健班 三木昌子 主幹 班長 と私は、山口県 健康福祉部における 行政 立場 対応からも、被爆者援護法の対象を2世に拡大しなかったという 一連における、その事実 経緯 等もあり、重ねて、その対談をおこない、その理解、山口県知事 村岡嗣政様、並び、山口県 こども政策課のもとにも、求めていく。
{

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